三田市 折板屋根からの雨漏り調査！商業施設で発生する雨漏り原因とは？
築年数は不明ですが、平屋の鉄骨造となっており、屋根には折板屋根が葺かれているようですね。
最近になって、商業施設内へ雨漏りが発生してきたという事で、専門業者である街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いております！
天井に貼られている石膏ボードが若干ですが浮いている状態で、その部分から漏水してくるという事でしたね(>_<)
鉄骨造ですので下地材がいきなり腐食することはありませんが、内装のボードなどは腐食してしまうので、早めの修理が必要になりますよ。
既存の折板屋根は過去に塗装されているようですね。
折板屋根は、耐久性や美観を保つために定期的な塗装が必要になりますよ。塗装は、屋根の劣化を防ぎ、防水性を高める役割があるんです！
また、日々の紫外線や雨風にさらされることで色あせやサビが生じることがありますが、塗装によってこれらの問題を解決し、長持ちさせることができますね。
折板屋根への塗装は雨漏りしていない場合にのみお勧めとなります！
増築部分からの雨漏りは、決して珍しいことではありませんよ(>_<)
主な原因として、接合部分の防水処理が不十分であることが多いですね。
増築時に新旧の建物がつながる箇所では、隙間ができやすく、そこから水が侵入することがあるんです！
また、増築に使用される材料の品質や施工の技術が元の建物と異なる場合、耐久性に差が生じ、雨漏りのリスクが高まることも考えられるので、増築を行う際はご注意ください！！
折板屋根の勾配が極端に緩いと、雨水が流れにくくなり雨漏り原因となることが多いです。
最低限の勾配があれば雨水は流れ落ちますが、勾配が極端に緩いと雨水が屋根上に滞留しやすくなるんですよね！
その結果、長時間水が滞留することで屋根材の劣化や腐食が早まり、それがさらなる雨漏りの原因となることもありますし、吹き降りの雨が逆流して雨漏りすることもあるんですよ！
折板屋根の塗膜が剥がれると、さまざまなリスクが生じますよ。
まず、塗膜は屋根を保護する重要な役割を果たしているため、剥がれることで屋根材自体が雨や紫外線に直接さらされ、劣化や錆が進みやすくなりますね！
これにより、雨漏りの原因となることがありますので、定期的な点検を行う必要がありますが、屋根塗装の対応年数は8～10年程度と短いので覚えておいてください。
この場合、簡易的な修理で治る可能性は少なく、この増築部分の屋根勾配を替える必要がありますね！
修理方法は増築部分の折板屋根の上に新しい折板屋根をカバーするという内容なのですが、これを行う際に屋根勾配を少しだけ急にするという内容です。
屋根勾配を替えることにより雨漏りを確実に止めることが出来ますので、お勧めの内容となっておりますね！
今回の様な調査やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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