神戸市須磨区 モルタル壁を改修！外装を波板金にリニューアル施工【サキブログ】
・築年数 40年以上
・2階建て木造住宅
・塗装材 波トタン
・外壁修理面積 20㎡
・工事金額 350,000円
・保証年数 15年
「空き家なのですが地震の影響などでモルタル壁が崩れてるので修繕をお願いしたいです」とご相談いただきました！
現場調査に伺うと、既存のモルタル壁はお家の壁一面が大きく剥がれて下地材が丸見えの状態やったんです(>_<)
そこで！モルタル壁の改修工事で、外装を波板金にリニューアル施工することになったんやって(*'▽')
こちらが既存のモルタル壁やねんけど、地震の影響で大きく崩れてしまって下地材がむき出し状態やったんです(>_<)
でも中の防水シートが残っていたおかげで内部はまだ傷んでなかったみたいで、そこは救いやったみたいです！
この先誰も住む予定が無いそうなので、最も費用を抑えたうえに耐久性も確保できる修繕工事を行っていきます(*'▽')
木造住宅のモルタル壁を撤去する際は、粉じんや崩落に注意しながら周囲を傷つけないように養生します！
撤去したら下地や防水シートの状態をチェックして、湿気や腐食がないかをしっかり確認する事が大事やねんて('ω')ノ
特に湿気が多い場所やひび割れがある場所は、将来的なトラブルの原因となるから注意しなアカンねんて(>_<)
このシートは「透湿シート」っていう外壁専用の防水シートで、屋根工事で使う防水シートとは種類が違います('ω')ノ
これを貼ることで家の中の湿気を逃がして外からの雨をブロックしてくれるから、雨漏りやカビのリスクが減るねんて！
モルタル壁の改修で、つぎに透湿シートの上に「胴縁(どうぶち)」を横方向に取り付けていきます☆☆
だいたい60〜70cmの間隔で取り付けるねんけど、既存の下地材にビスを使ってしっかり固定していくねんて！
この胴縁を取り付ける事で透湿シートとの間に空気層が出来るから、断熱効果も高まるんやって(*^^*)
この水切りは金属製のパーツで、外壁や基礎に直接雨が伝わらへんように雨水をコントロールするねんて('ω')ノ
これを付けるかどうかで建物の寿命がめっちゃ変わってくるから、雨水から守るためには重要なんです(*'▽')
今回使用したのは「波トタン」で、材質が「ガルバリウム鋼板」っていう鉄とアルミの混合金属を採用しました(*'▽')
波板金は軽くて施工しやすいし費用も抑えられるのが大きなメリットで、見た目はシンプルやけど実用性は抜群やねんて！
波板金は釘で固定されてることが多いけど、台風とかで飛散する危険性があるからビス固定がお勧めです('ω')ノ
こんな感じで、神戸市須磨区のモルタル壁の改修で外装を波板金にリニューアル施工が完了しました☆☆
今回の工事費用は施工面積20㎡に対して「350,000円(足場代込み)」に、15年の工事保証が付いてきました('ω')ノ
保証内容は「雨漏り・強風による外壁材の飛散」に対応してるから、もし不具合があればスグに補修しに行きますね！
さらにアフターサービスで2年に1回の無料点検も行ってるので、今後も状態を見守っていくので安心して下さいね！
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「神戸市須磨区で外壁修繕！モルタル壁から波トタンへ貼り替えます」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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