皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。

今日は、神戸市須磨区で一軒家のリシン壁にひび割れが発生しているとのご相談をいただき、無料調査を行いました(^^)/

リシン壁は意匠性の高い外壁仕上げですが、経年劣化によるひび割れが発生しやすい特徴があります。

本記事では、リシン壁の特徴やひび割れの原因、修理方法について詳しくご紹介しますので、是非参考にして下さい！

神戸市須磨区でひび割れたリシン壁を無料調査する現場紹介

【無料見積もりする現場情報】

• 築年数　36年

• 建物構造　2階建て木造住宅

• 外壁仕上げ　リシン吹き付け

• 現状　外壁にひび割れ多数

今回の様な無料見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談下さい！

一軒家でリシン壁のひび割れ調査を行い必要工事をご提案

【リシン壁って何？】

リシン壁とは、モルタルの下地にリシンと呼ばれる塗材を吹き付けて仕上げる外壁のことですね！

細かい砂粒が入っているためザラザラした質感が特徴で、塗装よりも立体感があり、デザイン性に優れていますよ(^^)/

また、リシンは通気性がよく、湿気を逃がしやすいメリットがありますが、塗膜が薄いため防水性が低く、ひび割れが発生しやすいという欠点もあります。

【リシン壁がひび割れる原因は？】

リシン壁にひび割れが発生する主な原因は以下のとおりです(^^)/

1. 経年劣化

築年数が経過することで、外壁が乾燥収縮を繰り返し、ひび割れが発生します。

2. 地震や振動

地震の揺れや交通振動などで建物が微細に動き、外壁に負担がかかります。

3. モルタルの乾燥収縮

施工後、モルタルが乾燥する際に収縮し、ひび割れができやすくなります。

4. 雨水や湿気の影響

リシン壁は防水性が低いため、吸水と乾燥を繰り返し、外壁がもろくなります。

【リシン壁のひび割れを放置する危険性】

リシン壁のひび割れを放置すると、次のようなリスクがあります(>_<)

• 雨水が浸入し、内部の木材を腐食させる → 建物の耐久性が低下

• ひび割れが広がり、修理費用が増大 → 早期補修が経済的

• カビや苔が発生し、美観が損なわれる → 壁の見た目が悪化

早めの補修が、建物の寿命を延ばし、修理費用を抑えるポイントとなりますね！

【リシン壁の対応年数について】

一般的にリシン壁の対応年数（耐用年数）は約15～20年とされています(^^)/

しかし、築年数が20年を超えると、ひび割れや色あせなどの劣化症状が目立つようになりますよ！

そのため、10～15年ごとに塗り替えメンテナンスを行うことが推奨されますね。

神戸市須磨区のお客様にひび割れたリシン壁の工事をご提案

【ひび割れ修理でUカット工法をご提案！】

今回の現場では、ひび割れ補修にUカット工法をご提案しました(^^)/

Uカット工法とは、ひび割れ部分をU字型にカットし、シーリング材を充填して補修する方法ですね。

Uカット工法のメリット

ひび割れの再発を防止できる

シーリング材がしっかり密着し、防水効果を高める

ひび割れ補修後の外壁塗装で美観も向上

この工法により、リシン壁の耐久性を高め、長期間安心して住み続けられるようになります！

【ひび割れ補修と同時に外壁塗装を無料見積もり！】

ひび割れを補修した後、そのままにしておくと補修跡が目立ってしまいます。

そのため、今回の調査では外壁全体の塗装も無料で見積もりしました(^^)/

壁の色ムラを防ぎ、美しい仕上がりに

防水性を向上させ、再発を予防

建物全体の耐久性をアップ

といったメリットが得られます。リシン壁のひび割れは放置すると劣化が進みやすいため、補修と同時に塗装を検討することが重要ですよ！

神戸市須磨区で一軒家のリシン壁のひび割れ調査を行い、Uカット工法による補修と外壁塗装の無料見積もりをご提案しました！

リシン壁は定期的なメンテナンスが重要です。お住まいの外壁にひび割れを見つけたら、早めの対処をおすすめしますよ。

無料調査・お見積もりのご相談はお気軽にどうぞ！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！

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