尼崎市で外壁リシン壁の塗装に関するお見積もりを行う無料診断

現場は築12年、2階建ての木造住宅で、外壁はリシン壁、屋根材にはスレート屋根が使用されています(^^)/

屋根や外壁の塗装をご希望されているとのことで、今回の調査では、リシン壁の状態やその他の外装部位の劣化状況を確認しました。

リシン壁は住宅の外壁材としてよく使用されているもので、特に一戸建て住宅ではその特有の質感と通気性が支持されていますが、年数の経過とともにひび割れや汚れが目立つことがありますよ！

一軒家の外壁リシン壁への塗装相談を頂き無料調査を実施

【外壁塗装相談を頂いたリシン壁とは？】

リシン壁とは、セメントや骨材を基材とした外壁材で、吹き付け塗装が施され、表面にざらつきがあるのが特徴ですね(^^)/

耐候性が高く、塗り直しの周期が比較的長いことから、住宅の外壁に広く採用されています。

また、リシン壁は通気性が良い点が魅力ですが、その反面、汚れが付きやすく、ひび割れが発生しやすいデメリットもありますよ！

【リシン壁にひび割れが発生する原因】

リシン壁にひび割れが発生する原因としては、経年劣化や温度差による膨張収縮が挙げられますね！

また、地震や台風などの自然災害がひび割れを引き起こすこともあります(>_<)

リシン壁の表面は硬くて脆いため、細かな振動や衝撃にも弱い性質があり、時間とともに小さなひびが拡大することが考えられますよ。

【ひび割れを放置する危険性】

リシン壁のひび割れを放置すると、外壁の内部まで水が浸入する恐れがあります(>_<)

ひび割れから水が染み込むと、内部の構造材が腐食したり、カビが発生しやすくなりますね。

特に木造住宅の場合、湿気を含んだ木材が腐敗しやすく、建物の耐久性が著しく低下するリスクがあります！

そのため、ひび割れを発見した際は、早期に補修や塗装を行うことが重要ですね。

外壁のリシン壁以外に塗装が必要そうな部分をチェック

【黒いシミが気になる軒天とは？】

軒天（のきてん）とは、屋根の外側に出た部分の天井を指しますよ(^^)/

雨や直射日光から建物を守る役割を果たし、通気性を保つためにも重要な部分です。

軒天は外気にさらされやすいため湿気が溜まりやすく、特にカビが発生しやすい傾向にありますね。

そのため、軒天部分も定期的な塗装が推奨されており、特に防カビ塗料を使用することで長期間にわたり美観と機能性を保つことが可能なんです！

【外壁塗装で雨樋は塗る？】

今回調査したところ、雨樋には汚れが見受けられましたが、色褪せがあまり進んでいないため、今すぐ塗装する必要性は高くありませんでしたね(^^)/

雨樋は機能面で問題がなければ大がかりな修繕や塗装をする必要はありませんが、汚れが詰まることで雨水がうまく流れず、建物に水害をもたらすことがあります。

定期的な清掃で十分な機能を保つことが可能ですよ！

【破風板などの木部の保護】

破風板や軒天といった木部は、風雨や紫外線の影響を直接受けるため、早期の塗装が重要です(^^)/

木部は雨水が染み込みやすく、腐食が進行すると強度が低下し、修理に大きな費用がかかることがありますね。

そのため、防腐塗料での塗装を定期的に行い、木部が劣化する前に保護することが求められますよ！

【塗装のお見積もり】

今回は、日本ペイントのラジカル制御技術を使用した塗料を提案させていただきました(^^)/

ラジカル制御とは、塗料が紫外線や酸素により分解されるのを防ぎ、劣化を抑制する技術です。

これにより、従来の塗料に比べて耐久性が向上し、長期間美しい状態を維持できますよ！

リシン壁に最適なこの塗料を用いて、お客様にとって最も適した塗装プランをご提案いたしました。

今回の無料調査を通じて、尼崎市のお住まいに必要な外壁塗装の内容を詳しくご説明し、工事のご縁を頂いております！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！

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