小野市 強風でガレージ屋根の波板が飛散！火災保険申請のため無料見積もり
2025.09.15
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。 小野市にお住まいの皆さま、今回は「強風でガレージ屋根の波板が飛散」してしまった事例についてご紹介します🏠台風や突風などの強風被害は、ガレージ屋根の波板に大きな影響を与えやすく、飛散すると雨漏りや二次被害につながる恐れ…
姫路市 ２階ベランダの日焼けした波板をポリカ波板へ貼りかえる費用は？
「２階部分のベランダ屋根に波板を貼っているのですが、劣化して日焼けしているうえに、雹被害で穴が空いている状態です。ポリカ波板へ貼り換えたいのですが、費用はどの程度必要でしょうか？」
この様なご相談を姫路市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いして、２階ベランダ屋根の波板を確認したところ、塩ビ製の波板が日焼けして変形し、複数の穴が空いている状態でした。
ポリカ波板へ貼り換える内容でお見積もりを行ったところ、費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m
姫路市 波板工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 波板工事
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- タキロン ポリカ波板
- 施工内容その他
- ２階ベランダ 日焼け ポリカ波板 貼り替え費用
- 築年数
- ３７年
- 保証年数
- 5年
- 工事費用
- 50,000円
- 建坪
- 7尺8枚
【建物情報】
・築年数37年
・2階建て木造住宅
・屋根材 塩ビ製波板
・現在 日焼け 穴あき有り
2階ベランダの屋根に使われている波板は、日差しや雨風で徐々に劣化していきます。
特に、日焼けやひび割れが進むと強度が低下し、台風などで飛ばされる危険もありますよ！
こうした劣化を放置すると雨漏りの原因にもなるため、定期的に波板を点検し、必要があれば新しいものに貼り替えることが大切ですね。
特に夏の強い日差しを受けると、表面が黄ばんだり、ひび割れが生じることもありますね。
塩ビはコストが低い一方で、耐久性が他の素材に比べて低いのが特徴です！
雹被害とは、空から降ってくる氷の粒、いわゆる「ひょう」が家や車に当たって起こる被害のことです。
特にベランダ屋根の波板などの軽い素材は、雹が強く当たると穴が開いたり、割れてしまうことがありますよ！
これを放置すると、雨漏りの原因になったり、波板が飛ばされてしまう危険もありますね。
足場などは設置せずに、ベランダ内部に脚立を立てて撤去していきますよ！
しっかりと固定して安全に撤去していく事と、撤去した波板を落下させないように注意が必要ですね。
この現場のようなアルミ下地の場合、ポリカ波板を撤去しないと雨樋が清掃できない造りになっていることが多いです。
ベランダ屋根の雨樋に苔や泥が詰まり水漏れするケースは多いので、撤去時には必ず清掃を行いますよ！
詰まって水漏れするというのはよくあるトラブルです。
【タキロン製のポリカ波板特性】
1. 耐久性 タキロンのポリカ波板は丈夫で長持ちします。
2. 軽量 取り扱いが容易で設置も簡単です。
3. 透光性 明るさを保ちつつ、紫外線をカットして室内を保護。
4. 断熱性 夏の暑さや冬の寒さを緩和し、快適な空間を提供。
5. 耐衝撃性 強い衝撃にも抵抗力があり、壊れにくい。
これらの特性により、タキロン製のポリカ波板は様々な用途で人気がある屋根材ですよ！
既存の波板はプラスチック製のフックで固定されており、経年劣化で割れている状態でした。
固定フックが割れてしまうと、強風などで波板が飛散してしまいますので要注意ですね。
新しくポリカ波板を貼る際はステンレス製のフックかビスを使用することがお勧めです！
たまに、1山半しか重ねてない現場を見かけますが、屋根に使用する場合は1山半ですと雨漏りする可能性が高くなるので、基本的には2山半重ねることが大事ですね。
ポリカ波板を壁に使用する場合は1山半でも問題ありませんよ！
これで、姫路市での2階ベランダ屋根の日焼けした波板貼り替えは完了になりますね。
会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。
まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測りますよ。
例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となりますね！
波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)
現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！
更に、8年間の工事保証（雨漏り・波板の飛散）をお付けさせていただき、2年に1回の無料点検も行っていきますよ！
皆さんもポリカ波板が飛散する前に、修理・交換をご検討くださいね。交換時期は15～20年ですのでお忘れなく。
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！
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