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施工事例
加古川市　三協アルミ、ブラックポリカーボネート板使用のガレージ工事！

工事のきっかけ

「雹災害でガレージ屋根に穴が空いている状態です。屋根材のみの貼り替えを考えましたが、ガレージ屋根の柱の位置を替えたいので、下地ごと全て交換したいと思います。屋根材は最近流行りのブラックポリカーボネート板にしたいのですが、費用はどの程度でしょうか？お見積もりをお願いします」

この様なご相談を加古川市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いして既存のガレージの寸法を採寸後に、全交換するお見積もりを作成。

費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m

加古川市

ビフォーアフター

加古川市で三協アルミのブラックポリカーボネート板を用いたガレージ工事を行う前の様子

加古川市で三協アルミのブラックポリカーボネート板を用いたガレージ工事を行った後の様子

工事基本情報

施工期間: 2日

使用材料: 三協アルミ　ブラックポリカーボネート板　リクシルネスカF２台用（W５４　L５０）

施工内容その他: 三協アルミ　ブラックポリカーボネート板　ガレージ工事

築年数: ２７年

保証年数: 5年

工事費用: 500,000円

建坪: 2台用ガレージ屋根（カーポート）

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は加古川市で行った「三協アルミのブラックポリカーボネート板を使用したガレージ工事」をご紹介していきましょう(^^)/

施工には信頼性の高いリクシル製品を使用し、屋根部分には今流行りのブラックポリカーボネート板を採用しました。

この材料は耐久性だけでなく、スタイリッシュなデザイン性でも人気があります。

ガレージ全体が現代的でおしゃれな仕上がりとなり、お客様にも大変ご満足いただけましたよ。

ガレージ工事を検討されている方、特に三協アルミやブラックポリカーボネート板にご興味のある方は、ぜひこの記事を最後までご覧くださいね！！

実際の工事内容やポイントを詳しくお伝えします(^^)/

完成写真が暗くて分かりにくいので、最後にイメージ写真を載せておきますm(__)m

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加古川市で２台用のガレージ工事としてブラックポリカーボネート板を使用する現場紹介

加古川市で三協アルミのブラックポリカーボネート板を用いたガレージ工事を行った現場の様子

コチラが、加古川市で老朽化したガレージ屋根本体の交換を行う現場になりますよ(^^)/

【ガレージ屋根情報】
・築年数2７年
・アルミ下地　
・屋根材　アクリル板
・現在　屋根材に割れあり

ガレージ屋根とは、家の敷地内に設置して車を雨や日差しから守るための屋根ですよね。

多くの場合、ポリカーボネートやアクリルといった透明素材が使われていて、光を通しつつも紫外線をカットしてくれます。

三協アルミのブラックポリカーボネート板を用いたガレージ工事で撤去作業

今回は、三協アルミのブラックポリカーボネート板を使用したガレージの交換施工についてご紹介します(^^♪

まず最初に行う作業は、既存のアクリル板の撤去です。このアクリル板は一見ガラスのような見た目ですが、実は軽くて加工がしやすいプラスチック素材なんですよ！

しかし、アクリル板には弱点も。長い間使っていると劣化が進み、割れやすくなってしまうことがあります。

また、強風や衝撃にさらされるとひび割れが発生しやすいのも難点ですね！

最近では、こうしたアクリル板に代わり、耐久性に優れたポリカーボネート板が主流となっています。

次に、ガレージ屋根の下地材を取り外す作業に進みます(^^)/

この下地材は、屋根全体の構造を支える重要な役割を果たしているため、取り外しの際には慎重さが求められますよ！

特に、無理に外そうとすると周囲の部材に傷をつけたり、他の構造部分に負担をかけてしまうリスクがあるので要注意です。

下地材の撤去作業は、技術と経験が必要ですね。

そのため、確実で安全な施工を求めるなら、専門業者に依頼するのがベストな選択ですよ！

次に、ガレージ屋根を支える柱を設置するための準備として、独立基礎を設置するための穴を掘ります(^^)/

独立基礎とは、建物の支柱を安定させるために個別に設置されるコンクリート製の土台のことですね。

この基礎を柱の下に配置することで、地面からの振動や揺れを吸収し、構造物全体をしっかりと支える効果があります。

特に、屋外に柱が出るタイプのガレージ屋根では、風や雨などの外的影響を受けやすいため、この独立基礎が耐久性を高める鍵となりますよ！

柱の足元がしっかり固定されることで、構造全体の安定性が向上し、長く安心して使用できるガレージになるんです。

三協アルミのブラックポリカーボネート板を貼るために下地新設

そして、新しいガレージ屋根の骨組みを取り付けていきます(^^)/

今回のガレージ屋根工事で使用しているのはリクシルさんの「リクシルネスカF２台用（W５４　L５０）」というタイプになりますね！

一般的なグレードとなっており、費用も安価でお勧めですよ！

カラーは複数ありますが、今回は「ブラック」という色を使用しております。

加古川市で三協アルミのブラックポリカーボネート板を用いたガレージ工事を行った現場で下地完了

ガレージ屋根のアルミ下地を取り付ける際は、強度とバランスをしっかり確保することが大切ですね(^^)/

下地材は屋根や柱を支える重要な部分なので、水平や垂直を正確に調整しながら作業を進めます。

また、接続部分のボルトやネジはしっかり固定し、緩みがないか確認しましょう。

特に、強風や積雪がある地域では耐久性が重要なので、専門業者に依頼するのがおすすめです！！

ガレージ工事で三協アルミのブラックポリカーボネート板を使用

いよいよガレージ屋根にポリカーボネート板を取り付けていきます(^^)/

このポリカーボネート板は、アクリル板よりも耐久性に優れており、割れにくいのが特徴ですね。

衝撃や紫外線への強さが抜群で、台風や強風といった厳しい天候でも破損しにくいのが安心ポイントです。

さらに、透明で光を通す特性があるため、室内の明るさをしっかり確保できますよ！

そのため、ガレージの屋根材として最適な選択肢となっています。

丈夫さと実用性を兼ね備えたポリカーボネートは、近年の住宅工事で人気の素材ですね！

今回使用している三協アルミのブラックポリカーボネート板はマットな質感でかなりカッコいいです(^^)/

少し費用は高いですが、お勧めのカラーとなりますね！

加古川市で三協アルミのブラックポリカーボネート板を用いたガレージ工事を行った現場でブラックポリカーボネート板貼り

ポリカ波板をガレージ屋根に取り付ける際には、押さえ金具でしっかりと固定することが重要です(^^)/

これは、波板が風圧を受けても外れないようにするための大切な工程ですよ。

特に台風や強風時には、固定が不十分だと波板が浮き上がったり飛散したりする危険がありますね！

押さえ金具を適切に使えば、屋根材の耐久性が向上し、長期間安心して使用することができます。

加古川市でガレージ工事としてカーポートを取り替えた費用と保証内容

下地材から交換することで、全体的に耐久性や美観性も向上しましたね(^^)/

屋根材や柱のカラーバリエーションも豊富で選ぶことが出来ますので、ご自宅の雰囲気と合わせたものを取り付けすることが出来ます。

保証としては5年間で、屋根材の飛散や水漏れに対して保証しますよ！

更に、2年に1回の定期点検も行うので、長期的に安心してもらえるのではないでしょうか？

加古川市でガレージ屋根本体の交換費用ですが500,000円となりました(^^)/

ガレージ屋根にも様々な種類がありますので、物によって費用は大きく異なりますね。

気になる方は、街の屋根やさん神戸西店が行っている「無料見積り」をご利用ください！

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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