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施工事例
神戸市垂水区　老朽化したテラス屋根本体の交換価格は？施工例紹介

工事のきっかけ

「自宅の庭にあるテラス屋根ですが老朽化で古くなってきたので、本体ごと交換しようかと考えております。どの程度の費用が必要なのかわからないので、まずは調査していただき、お見積もりをお願いしたいです」

この様なご相談を神戸市垂水区にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いして既存のテラス屋根の状態を確認したところ、アルミ下地にアクリル板が貼られている状態でしたが、老朽化に伴ってアクリル板が割れている状態でした。

新たにテラス屋根を設置する内容でお見積もりを行ったところ、費用や内容に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m

神戸市垂水区

ビフォーアフター

工事基本情報

施工期間: 1日

使用材料: 本体（リクシル　スピーネR型　６００タイプ　関東間２間　６尺）　屋根材（ポリカーポネード）

施工内容その他: 老朽化　テラス屋根　本体　交換　価格　施工例

築年数: ２７年

保証年数: 5年

工事費用: 140,000円

建坪: テラス屋根サイズ1.8m×3.6m

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は神戸市垂水区で実施した「老朽化したテラス屋根本体の交換」について、施工例を交えてご紹介していきましょう(^^)/

テラス屋根は日差しや雨風から守る大切な役割を担っていますが、長年の使用により劣化が進むと、雨漏りや強風での飛散など安全面のリスクが高まります。

本記事では、テラス屋根本体の交換にかかる価格や施工内容を詳しく解説し、安心して長く使える屋根にするためのポイントをお伝えしますよ！

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神戸市垂水区でテラス屋根の交換費用や施工例をご紹介する現場情報

コチラが、神戸市垂水区で老朽化したテラス屋根本体の交換を行う現場になりますよ(^^)/

【テラス屋根情報】
・築年数28年
・アルミ下地　
・屋根材　アクリル板
・現在　屋根材に割れあり

テラス屋根とは、家の外にある「テラス」や「バルコニー」を雨や日差しから守るための屋根ですよね。

多くの場合、ポリカーボネートやアクリルといった透明素材が使われていて、光を通しつつも紫外線をカットしてくれるため、テラスでの時間を快適に過ごすために設置されます！

テラス屋根は、雨の日でも洗濯物を干せたり、庭先で過ごす際の日よけとしても便利ですが、長年の使用で劣化することもあるため、定期的な点検や交換が必要となりますよ。

それでは、老朽化したテラス屋根本体の交換施工例をご紹介していきましょう(^^)/

まずは、既存のアクリル板を撤去していきます！最近ではポリカーポネード板がよく使用されていますね。

アクリル板は、透明でガラスのように見えるプラスチック素材で、軽くて加工しやすいのが特徴です。

日光を通すので明るい空間を作れますが、経年劣化で割れやすくなったり、強風や衝撃に弱く、ひびが入りやすいことがありますね！

そして、テラス屋根本体の下地材も撤去していきます(^^)/

テラス屋根本体の下地材を撤去する際の注意点は、慎重に作業を進めて周囲に傷をつけないようにすることですね。

下地材は屋根全体を支える重要な部分なので、無理に力をかけて外すと他の構造部分まで影響が出ることがあります！

交換の際は撤去も含めて、専門の業者に依頼することがお勧めですよ。

老朽化したテラス屋根の交換でアルミ下地を取り付けます

そして、テラス屋根の柱を設置する部分は独立基礎を据えるため、必要な量の穴を掘ります(^^)/

独立基礎とは、建物の柱や支柱を支えるための個別の土台のことです。

柱の足元にコンクリートでできた小さな基礎を据えることで、安定感を増し、地面からの衝撃や揺れを吸収して支柱がしっかりと固定されるようにしますよ！

テラス屋根のように柱が外に出る構造物では、この独立基礎を使うことで風や雨などによる負担から柱を守り、長持ちする構造にするために重要な役割となりますね。

そして、老朽化したテラス屋根本体の交換で「奥付」と呼ばれる下地材を外壁に取り付け、奥付と外壁の取り合いにシーリングを充填していきます(^^)/

「奥付」とは、テラス屋根の支えとなる下地材を外壁に固定する部分のことですね。

この奥付と外壁の接合部にはシーリング（防水剤）を充填して、隙間から雨水が入るのを防ぎますよ！

シーリングをしっかりと埋めることで、雨風から建物を守り、長持ちするように仕上げている感じですね。

そして、新しいテラス屋根の骨組みを取り付けていきます(^^)/

今回のテラス屋根交換で使用しているのはリクシルさんの「スピーネR型　６００タイプ　関東間２間　６尺」というタイプになりますね！

一般的なグレードとなっており、費用も安価でお勧めですよ！

カラーは複数ありますが、今回は「シャイングレー」という色を使用しております。

テラス屋根の交換で高耐久なポリカーポネード板を使用

そして、テラス屋根にポリカーポネードを貼っていきます(^^)/

ポリカーボネート板は、アクリル板に比べてとても丈夫で割れにくいのが大きな特徴ですね！

紫外線や衝撃に強いため、長持ちしやすく、風が強い日や台風でも破損しにくい安心感があります。

また、アクリル板と同じように透明で光を通し、明るさを確保できるため、テラス屋根には最適ですよ。

耐久性で優れたポリカーボネートが近年では多く使われるようになっていますね！！

ポリカ波板をテラス屋根へ貼る際は、押さえ金具を使用してしっかりと固定します！

押さえ金具を使ってしっかり固定するのは、波板が風で飛ばされないようにするためですね(^^)/

特に強風や台風時には、固定が甘いと波板が浮き上がり、飛んでしまう恐れがあります。

押さえ金具でしっかりと留めることで、波板が風圧に耐えられるようにし、安全に長持ちさせることができますよ！！

神戸市垂水区でテラス屋根本体を交換した費用と保証内容

下地材から交換することで、全体的に耐久性や美観性も向上しましたね(^^)/

屋根材や柱のカラーバリエーションも豊富で選ぶことが出来ますので、ご自宅の雰囲気と合わせたものを取り付けすることが出来ます。

保証としては5年間で、屋根材の飛散や水漏れに対して保証しますよ！

更に、2年に1回の定期点検も行うので、長期的に安心してもらえるのではないでしょうか？

神戸市垂水区で老朽化したテラス屋根本体の交換費用ですが140,000円となりました(^^)/

テラス屋根にも様々な種類がありますので、物によって費用は大きく異なりますね。

気になる方は、街の屋根やさん神戸西店が行っている「無料見積り」をご利用ください！

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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