
2025.06.28
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。 今回は、宝塚市の貸店舗で雨漏りが発生したというご相談をいただき、私たち屋根の専門業者が現地調査へとお伺いしました(^^)/ 築30年以上が経過した2階建て鉄骨造の建物で、屋根材は板金平板と一部折板屋根が使用されていま…

神戸市長田区にお住まいのお客様より、「1階のトップライト付近から雨漏りしているようで、室内の天井にシミが広がってきた」とのご相談をいただきました。特に強い雨の日に水滴が落ちてくるとのことで、早急な対応をご希望でした。現地調査を行ったところ、トップライト周辺の防水処理が経年劣化しており、隙間から雨水が侵入していることが判明。放置すればさらに被害が広がる恐れがあったため、早めの修理をご提案する運びとなりました。
① シーリング(コーキング)の劣化
トップライトまわりの防水用シーリング材が劣化すると、隙間から雨水が侵入してしまいます。紫外線や経年劣化が原因で硬化・ひび割れすることがあります。
② 取り合い部の防水処理不良
トップライトと屋根材の接合部(取り合い)がしっかり防水処理されていないと、そこから水が入り込むことがあります。特に古い施工の場合、当時の施工基準が現在より甘いケースも。
③ ガラスやアクリル部分のひび割れ・ズレ
トップライトそのものにヒビが入っていたり、パッキンがずれていたりすることで、水が漏れることがあります。
④ 屋根材自体の劣化や破損
トップライト周辺の屋根材(スレートや瓦など)が割れていたりズレていたりすると、そこから水が回ってくる場合もあります。
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