 
			2025.10.30
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です!この現場ブログでは「神戸市 雨漏り補修工事事例5選!補修工事別に費用と工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/神戸市で実際に行われた雨漏り補修工事の事例をもとに、雨漏りの原因とそれぞれに行った補修方法、気になる費用の目安な…
 
				
神戸市長田区にお住まいのお客様より、「1階のトップライト付近から雨漏りしているようで、室内の天井にシミが広がってきた」とのご相談をいただきました。特に強い雨の日に水滴が落ちてくるとのことで、早急な対応をご希望でした。現地調査を行ったところ、トップライト周辺の防水処理が経年劣化しており、隙間から雨水が侵入していることが判明。放置すればさらに被害が広がる恐れがあったため、早めの修理をご提案する運びとなりました。





 
 
① シーリング(コーキング)の劣化
トップライトまわりの防水用シーリング材が劣化すると、隙間から雨水が侵入してしまいます。紫外線や経年劣化が原因で硬化・ひび割れすることがあります。
② 取り合い部の防水処理不良
トップライトと屋根材の接合部(取り合い)がしっかり防水処理されていないと、そこから水が入り込むことがあります。特に古い施工の場合、当時の施工基準が現在より甘いケースも。
③ ガラスやアクリル部分のひび割れ・ズレ
トップライトそのものにヒビが入っていたり、パッキンがずれていたりすることで、水が漏れることがあります。
④ 屋根材自体の劣化や破損
トップライト周辺の屋根材(スレートや瓦など)が割れていたりズレていたりすると、そこから水が回ってくる場合もあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
	
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