神戸市須磨区で外壁目地のコーキング打ち替えを行う現場紹介

2階建て窯業サイディング貼りの外壁目地を撤去して下塗り

今回は、神戸市須磨区で行った外壁目地の打ち替え作業を、順番にご紹介していきますね(^^)/

コーキング打ち替え工事で何より大切なのは、「古いコーキング材をきちんと取り除くこと」です！

もし既存のコーキング材を撤去せずに、その上から新しいコーキングを重ねてしまうと、後々トラブルの原因になってしまうんですよ。

古いコーキングが劣化したままだと、新しく施工したコーキングがうまく密着せず、早い段階でひび割れたり剥がれたりする原因になってしまいます(>_<)

さらに、古いコーキングの内部に湿気やカビが潜んでいる場合、それが新しいコーキングに悪影響を与えることもあるんですよ。

表面だけきれいに見えても、内部から劣化が進めば、結局は大規模な修理が必要になってしまうリスクも…。

だからこそ、外壁目地のコーキング打ち替えでは、古いコーキングをきっちり撤去することが、とっても大切なんですよ！

続いて、外壁目地の補修作業で欠かせない「プライマー塗布」に入ります(^^)/

コーキングの打ち替え工事では、このプライマーという下処理がとっても大事なんですよ！

プライマーは、簡単に言うとコーキングと外壁をしっかり接着させるための接着剤みたいな役割を果たします。

この工程を丁寧に行うことで、コーキングが壁面にピタッと密着し、耐久性がアップ！雨水の侵入やひび割れをしっかり防ぐ効果が期待できるんです。

もしプライマーを塗らずにコーキングを打ってしまうと、密着力が弱くなり、あっという間に剥がれたり、すき間ができて雨漏りの原因になってしまいます(^^)/

プライマーは、コーキング材をしっかりと外壁に密着させるための大切な下準備なんですね。

だからこそ、外壁目地のコーキング打ち替え工事では、プライマーの塗布作業を絶対に忘れず、丁寧に行うことがとても重要なんですよ！

外壁目地のコーキング打ち替えで高耐久なオートンイクシードを使用

いよいよ神戸市須磨区での外壁目地補修、メイン作業に入ります(^^)/

ここでは「オートンイクシード」という高性能なコーキング材を充填していきますよ！

オートンイクシードは、オート化学工業株式会社が開発した超高耐久のコーキング材。特に窯業サイディングの目地補修にぴったりな商品です。

このコーキング材には「LSポリマー」という特別な成分が使われていて、時間が経っても硬くなりにくく、柔軟性を長期間キープしてくれるんです！

耐用年数は驚きの20年以上！初期費用は少し高めですが、その分メンテナンスサイクルが延びるので、長い目で見ればとってもコスパがいい優秀なコーキング材ですね。

外壁目地に新しいコーキング材を充填する際には、いくつか大事なポイントがあるんです(^^)/

まず最初に確認したいのは、プライマー（下塗り材）がしっかり乾いているかどうか！

湿っていたり汚れが残っていると、コーキングが密着せず、すぐに不具合が起きる可能性があります。

それから、コーキング材はムラなく丁寧にすき間を埋めるように打ち込むことも重要。塗りムラがあると、後々ひび割れたり剥がれたりしてしまいますよ(>_<)

さらに、施工後はしっかりと乾燥するまで触らずに待つことが鉄則！乾燥時間は使用する材料や気温によって違うので、毎回きちんとご案内しています！

外壁目地補修でオートンイクシードを新たに充填したら、次はヘラを使って仕上げ作業に入ります(^^)/

このヘラ押さえ、実はとっても大事な工程なんですよ！

まず、ヘラ選びがポイント。表面を傷つけないように、なめらかでフラットなヘラを使うことがコツです。

コーキングを打ち込んだ後、ヘラで優しく押さえることで、目地にしっかりと密着させ、見た目も美しく均一な仕上がりに整えていきますよ。

コーキングをヘラで押さえるときは、力加減に注意が必要です(^^)/

強く押しすぎると、コーキング材が薄くなりすぎたり、表面がデコボコになったりする原因に…。

さらに、ヘラ仕上げはコーキングが固まる前にサッと行うのがポイント！乾き始めるときれいに整えられなくなってしまいます。

このひと手間を丁寧に行うことで、外壁目地の仕上がりがぐっと美しくなり、耐久性もアップするんですよ。

神戸市須磨区で外壁目地のコーキング打ち替えを行った費用紹介

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