宝塚市 落ち葉よけネット取り付けで雨樋からの水漏れを解消！
「雨が降るたびに、雨樋から水があふれて困っています…」
宝塚市にお住まいのお客様から、そんなご相談をいただきました。
宝塚市
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- パナソニック 雨樋落ち葉止めセット １０５mm
- 施工内容その他
- 落ち葉よけネット 取り付け 雨樋 水漏れ
- 築年数
- １５年
- 工事費用
- 66,000円
- 建坪
- 設置長さ８ｍ
現場は築15年の2階建て木造住宅(^^)/
屋根の軒先には塩ビ製の軒樋（のきどい）が設置されており、建物の周囲には高木が立ち並んでいます。
秋になると風で舞い上がった落ち葉が雨樋へと落ちて、定期的な清掃が必要な状態でした！
調査のために脚立で雨樋の中を覗くと、樋の中はびっしりと落ち葉で埋まっていました！
特に軒樋のコーナー部分には湿った落ち葉が詰まり、水の通り道を完全に塞いでいる状態。
まるで小さな堆肥のような状態で、長期間放置されていたことがわかります(>_<)
今回は足場を組まず、脚立と安全帯を使っての作業です(^^)/
まずは樋の中の落ち葉を手作業で取り除いていきますよ。
枯れ葉の下にはドロドロとしたヘドロ状の汚れも…。
丁寧にすくい出して、最後に水を流して通水確認を行い、雨水がスムーズに流れる状態に戻しました！
清掃が完了したら、いよいよアルミ製のフラットタイプ落ち葉よけネットを取り付けていきます(^^)/
雨樋の上にぴったりと敷き詰めて、専用のクリップでしっかり固定。
見た目もスマートで、目立たない仕上がりになりました！
落ち葉よけネットには主に2種類の形状があります。
・フラットタイプ
雨樋の上に平らに設置するタイプで、見た目がスッキリ。落ち葉が乗っても風で飛ばされやすく、掃除の手間が少ないのが特長。
・丸型タイプ（トンネル型）
樋の中に丸いアーチ状で設置するタイプで、落ち葉が樋に入りにくい構造。ただし、落ち葉が引っかかると掃除がしづらい場合もあります。
今回のようにスッキリとした外観を求める場合は、フラットタイプがおすすめですね(^^)/
ネットの取り付けには、軒樋の固定金具に合わせた専用クリップを使用しました(^^)/
これにより、強風でも外れにくく、ネットがずれない安心設計。
金具の形状にフィットするよう施工を調整しながら、丁寧に取り付けました。
今回使用したアルミ製フラットタイプの落ち葉よけネットは、1mあたり約4,000円～が相場です！
材料費・取り付け費用を含め、軒樋の長さや設置場所の高さによって費用は前後しますが、10m程度の施工であれば約4〜5万円前後が目安ですね。
落ち葉の掃除の手間や再発リスクを考えると、コストパフォーマンスの良い対策といえますよ(^^)/
宝塚市での施工実績も豊富な当店では、無料調査も行っておりますので、お気軽にご相談くださいね。
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