明石市 ヘーベルハウスの外壁ALCにひび割れ！無料調査で修理をご提案
今回ご依頼をいただいたのは、明石市にある築30年の2階建て鉄骨造のヘーベルハウス(^^)/
外壁材にはALC（軽量気泡コンクリート）が使用されています。
現地調査にて、ベランダまわりを中心に複数のひび割れを確認しました。
特に雨風にさらされやすい部分に劣化が見られましたね！
ALCとは「Autoclaved Lightweight Concrete（高温高圧養生された軽量気泡コンクリート）」の略で、ヘーベルハウスなどの住宅で多く使われている外壁材です(^^)/
軽量で耐火性・断熱性に優れ、構造体への負担も少ないのが特徴ですね。
しかし、素材の性質上、経年劣化により表面にひび割れが生じやすいという弱点もあります。
現地では、ベランダの腰壁や側面に目立つひび割れが複数確認されました(^^)/
中には深さのあるクラックも見られ、雨水の侵入リスクがある状態でしたね。
外壁の継ぎ目や窓サッシ付近など、構造的に負荷がかかりやすい箇所に集中しているのが特徴ですよ！
ALC外壁のひび割れは、主に以下のような原因で発生します(^^)/
・経年劣化による素材の乾燥収縮
・建物の振動や地震の揺れによる動き
・ベランダ部分など防水性の低下による水の浸入
こうした要因が重なることで、表面塗膜が割れてしまい、内部まで劣化が進行してしまいます。
小さなひび割れでも放っておくと、雨水が侵入しやすくなり、内部の鉄骨や断熱材にまでダメージが及ぶことも(>_<)
さらに、カビや腐食の原因にもなり、室内の快適性や建物全体の耐久性が損なわれてしまいます。
美観を損ねるだけでなく、修繕費用が大きく膨らむリスクもあるため、早めの対処が大切ですね！
【Uカット補修をご提案！どんな工事？】
今回ご提案したのは、ひび割れ部分をしっかり補修する「
これは、ひび割れのラインに沿ってU字型にカットし、
表面的な補修に比べて耐久性が高く、
Uカット補修は、以下のような流れで行います(^^)/
・ひび割れ部分を専用工具でU字にカット
・内部のホコリや汚れを除去
・プライマーを塗布して密着性を高める
・シーリング材を充填し、平滑に仕上げ
・乾燥後、既存の外壁色に合わせて塗装
この工程により、見た目もきれいに仕上がり、再発のリスクもぐっと減りますよ！
明石市でヘーベルハウスにお住まいの方、ALC外壁のひび割れや劣化が気になる方はぜひご相談ください！
無料調査で最適な修理方法をご提案いたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！
リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」
同じ地域の施工事例
8時～20時まで受付中!
0800-500-1223
