尼崎市 屋根下地に空気層を設ける工法で瓦屋根の貼り替え！費用は？【サキブログ】
・築年数 37年
・2階建て木造住宅
・屋根材 IG工業スーパーガルテクト 下地用合板 垂木 防水シート
・工事金額 1,100,000円（足場代含む）
・屋根面積 65㎡
・保証年数 15年
「自宅の瓦屋根が古くなってきたので軽い屋根材に葺き替えたいと思ってます」とお問い合わせ頂きました！
断熱効果を高めたいとのことで、軽量で断熱効果の高いガルバリウム鋼板屋根材をご提案したみたいです(*^^*)
そこで今回の工事は、屋根下地に空気層を設ける工法で瓦屋根の貼り替えをする事になりました(*'▽')
下地用合板を貼ることで、垂木との間に空気層が設けられるから断熱効果を高めることが出来るんやって(*^^*)
断熱材を入れるより空気を流れるようにした方が、高い断熱効果を発揮するみたいですよー(/・ω・)/
これもビスで固定するんやけど、釘よりも強度があるから基本的にすべての現場でビス固定を行ってるねんて！
防水シートってめっちゃ重要で、屋根材が新しくてもこれが劣化してると雨漏りの原因になってしまうんやって(>_<)
今回使用した「改質アスファルトルーフィング」は、耐久年数が35年以上の頑丈なものやから長く使えます(*'▽')
使用したのは「IG工業スーパーガルテクト」で、瓦屋根の10分の1の重さで断熱材が付いてるからめっちゃお勧め(*'▽')
材質は「ガルバリウム鋼板」で錆びたり割れへんし、屋根材同士を引っ掛けてビス固定するから台風や地震にも強いんやって！
しかも「表面の色褪せ15年・錆の発生20年・穴あき25年」に対してメーカー保証が付いてるから安心して使えるねん(*^^*)
まず下地となる「棟木」をビスで取り付けるんやけど、腐食が気になる方は「防腐木材・樹脂製」を選ぶと長持ちします！
それから、ガルバリウム鋼板で作られた「棟板金」を棟木の上から被せてビスで固定して強風対策していきます(/・ω・)/
ジョイント部分には「シーリング」を挟み込んで止水処理する事で、そこからの漏水対策をしてるんやって(*'▽')
屋根形状によって壁と屋根が取り合う部分が存在するお家もあるんやけど、この部分は雨漏りしやすいねんて(>_<)
この「雨押え板金」を取り付けて上からシーリングを打つことで、吹き降りの雨が屋根の中に入らへんようにするんやって！
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「尼崎市 屋根の通気断熱工事！屋根下地とガルバリウム鋼板で暑さ対策」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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