皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。
芦屋市にお住まいの皆さま、お家の 棟門の棟瓦 はしっかりと固定されていますか?
今日、ご相談いただいたお宅では、 棟門の棟瓦が崩れかけている という問題が発生していました(>_<)
そこで今回は、 屋根職人が無料点検を行い、棟瓦の補修をご提案 しましたよ!
本記事では 棟門の役割や棟瓦の積み替え工事の流れ について詳しくご紹介します。
芦屋市で棟門の棟瓦に不安を感じている方は、
【無料点検する現場情報】
• 築年数 30年
• 建物構造 2階建て木造住宅
• 屋根の種類 棟門の屋根(日本瓦)
• 現在の状況 棟門の棟瓦が崩れかけており、蛇行やズレが目立つ
【棟門とは?】
棟門(むなもん) とは、住宅の 玄関や敷地の入り口 に設けられた 門の上に屋根がある構造 のことですね(^^)/
日本の伝統的な住宅やお寺、武家屋敷などでよく見られ、
棟門の屋根は 日本瓦や銅板、木材 で作られることが多く、 建物全体のデザインと調和するように設計 されていますよ。
しかし、屋根の一部であるため 定期的なメンテナンスが必要 です!
【日本瓦が昔から戸建ての屋根に良く使用されてきた理由】
日本瓦は 耐久性・耐候性・防水性に優れた屋根材 であり、古くから日本の住宅に使用されてきました(^^)/
主な理由は以下の通りです!
長寿命
適切にメンテナンスを行えば 50年以上 使用できる。
耐火性が高い
日本瓦は粘土を焼いて作られているため、燃えにくい。
断熱効果がある
厚みがあるため 夏は涼しく、冬は暖かい 室内環境を維持。
見た目が美しい
風格のあるデザインで、日本家屋の外観とよく合う。
ただし、 漆喰や棟瓦の劣化 には注意が必要で、定期的な点検が推奨されますね!
【棟門の棟瓦が蛇行している】
現場を確認すると、棟門の棟瓦が まるで波打つように蛇行している 状態でした(>_<)
真っ直ぐに並んでいるはずの瓦が ズレたり傾いたり しており、ところどころで 漆喰が剥がれ落ちている のも確認できましたよ!
このままでは強風や地震の際に瓦が落下する恐れがあります。
お客様も「気づいた時にはここまで歪んでいたので驚いた」
【棟門の棟瓦が崩れかけている考えられる原因】
棟瓦の崩れの原因として考えられるのは、以下の点です(>_<)
漆喰の劣化
漆喰が崩れると棟瓦の固定力が弱まり、ズレや歪みが発生。
地震や台風の影響
揺れや強風により棟瓦が少しずつ動いてしまう。
経年劣化
築30年以上が経過すると、瓦の固定力が低下する。
雨水の浸入
防水効果が低下し、瓦の内部に水分が染み込むことで劣化が進行。
【棟瓦の積み替えをご提案】
屋根職人が無料点検を行った結果、 棟瓦のズレが進行し、このままでは落下の危険がある ことが判明しました(^^)/
お客様に状況を説明し、 棟瓦の積み替え工事 をご提案。
既存の棟瓦を一度撤去し、新しく積み直すことで 耐久性を向上 させ、安全な状態に戻すことができます!
お客様も「早めに補修して安心したい」
【棟瓦積み替えの手順】
既存の棟瓦と漆喰の撤去
→ まずは古くなった棟瓦と漆喰を取り除く。
棟瓦の下地調整
→ 瓦の下地を整え、防水性を高める処理を行う。
新しい漆喰の塗布
→ 漆喰を適量塗り、棟瓦の固定力を強化。
棟瓦の再設置
→ 新しい棟瓦をバランスよく積み直し、耐久性を向上。
固定と仕上げ
→ 最後にしっかりと固定し、ズレがないか確認して完了。
この工事により、 棟瓦の強度を向上させ、長期間安心して使用できる屋根 に仕上げますよ(^^)/
芦屋市で 棟門の棟瓦が崩れかけている とお悩みの方は、 屋根職人の無料点検 をご利用ください!
棟瓦のズレや漆喰の劣化は、
無料見積もりも承っておりますので、お気軽にご相談くださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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