淡路市 春一番の強風で瓦棒屋根の棟板金が飛散！塩害もある屋根点検
今回点検を行ったのは、築50年の2階建て木造住宅ですね(^^
屋根材には瓦棒が使用されており、春一番の強風で棟板金が飛散し
さらに、海に近い地域特有の塩害の影響で、屋根材には錆びが広が
このまま放置すると雨漏りやさらなる被害に繋がる可能性があるた
屋根点検のために、まず梯子を設置しますよ(^^)/
今回の現場は2階建て住宅でしたが、3階建て以上の高さや急勾配
いづれにしても完全無料となっておりますので、お気軽にご相談く
瓦棒屋根とは、金属板を使用した屋根材の一種で、棒状の支持部材
この構造により、耐風性や防水性に優れているのが特徴です。
しかし、金属製であるため、塩害や経年劣化による錆びが発生しや
適切なメンテナンスを行うことで、長期間にわたりその性能を維持
春一番の強風は非常に強力で、瓦棒屋根の棟板金を吹き飛ばしてし
現場に到着すると、屋根の頂部から板金が完全に外れており、下地
周囲には飛散した板金が散乱しており、早急な修理が必要な状況で
棟板金が飛散した状態を放置すると、屋根材の下地が雨水に直接さ
また、露出した部分から建物内部に湿気が侵入し、木材の腐食やカ
さらに、強風時に残った屋根材がさらに損傷するリスクも高まりま
今回の現場では、海に近い淡路市特有の塩害により、トタン製の瓦
特に板金部分の錆びが進行しており、一部では穴が開いている箇所
このような状態では防水機能が低下し、雨水が侵入する危険性が高
錆びを放置すると、金属材の強度が著しく低下し、屋根全体の耐久
さらに、錆びた部分から水が侵入し、下地材や建物内部にまで被害
早期に錆びを除去し、防錆塗装を施すことで、屋根の寿命を延ばす
屋根の安全性を保つため、早めの対応が重要ですよ！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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