
神戸市東灘区の空き家ベランダの雨漏り調査でご提案した ウレタン防水密着工法 についてご説明します。
液状のウレタン樹脂をローラーや刷毛で塗り重ね、乾燥させることでゴム状の防水層を形成する工法です。下地に密着するため、複雑な形状のベランダや狭い場所でも施工がしやすく、継ぎ目のない防水層が作れるのが特徴です。
継ぎ目のない防水層 → ひび割れや塗膜剥がれ部分をしっかりカバー
柔軟性が高い → 下地の動きに追従しやすく、再びひび割れが生じにくい
メンテナンス性◎ → 表面のトップコートを塗り替えることで耐久性を延ばせる
工期が短い → 大がかりな撤去工事が不要で、比較的スムーズに施工可能
下地が十分に乾いていないと密着不良を起こすため、乾燥期間をしっかり確保することが重要です。
紫外線に弱いため、最後にトップコートで保護する必要があります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
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今日も1日お疲れ様でした!!
Q1. 空き家のベランダで雨漏りが起こる主な原因は何ですか?
A1. 多くは塗膜の剥がれやひび割れから雨水が浸入することが原因です。
Q2. ベランダの塗膜が剥がれたりひび割れたりするとどんな被害がありますか?
A2. 雨水が下地や構造部分に浸入し、腐食や雨漏りの拡大につながります。
Q3. 空き家のベランダ雨漏りはどうやって調査しますか?
A3. 目視点検や散水調査で、塗膜の状態やひび割れ箇所を丁寧に確認します。
Q4. ベランダの雨漏り調査はどのくらいの期間でできますか?
A4. 通常は半日から1日程度で完了します。
Q5. 空き家のベランダ雨漏りを放置するとどうなりますか?
A5. 外壁や室内にまで被害が広がり、修繕費用が高額になるリスクがあります。
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