姫路市 訪問業者に屋根の割れを指摘され、無料点検のご相談！
築年数25年の2階建て木材住宅となっており、屋根はスレート葺
12年ほど前に屋根と外壁を塗装している様ですが、中古で購入さ
訪問業者に指摘された屋根の割れを確認していきましょう。
寄棟形状となっており、一部谷が設けられている状態です。
訪問業者に屋根の割れを指摘される方は非常に多いのですが、絶対
訪問業者の中には屋根に登りわざと破損させ営業のネタにするケー
見てみると、確かにスレート屋根が割れている状態です。割れた部分が塗装されていることから、１２年前に屋根塗装を行ったときから割れていたんでしょうね、、、
これは良くないことで、本来屋根塗装する場合は割れている屋根材を補修してから塗るのが基本です。
スレート屋根は部分的な差し替えが出来ますので、塗装前に差し替える必要がありますね！
【関連記事】
・「神戸市須磨区 割れたカラーベスト屋根の差し替え修理を実施！」
スレート屋根は耐久性がありますが、経年劣化や強い衝撃でヒビ割れることが多いですね。
ヒビは水漏れの原因となり、建物内部への水の侵入により下地や内装へのダメージが生じる恐れがありますよ。
また、ヒビから雨水が入り込むことで、カビや腐食が発生しやすくなりますので、定期的な点検と早期の修理が必要になりますね！
棟板金は屋根と屋根の接合部分から雨の侵入を防ぐための仕上げ板金材で、内部に貫板と呼ばれる木材がはいっており、それに釘やビスで固定されています。
台風などの強風で飛散しやすい部分となりますので、定期的な点検や修理が必要になりますね！
この板金には過去の塗装て塗料が塗られているのですが、経年劣化で剥がれている状態でした。
コーキングは止水材なのですが、日当たりの良い場所ですと８～１０年程度でひび割れが発生してきます。
あまり放置しすぎると雨漏りの原因になる場合もありますので、点検を行う際にしっかりと見ておいたほうが良いですね！
しかし、だからと言って安心できないのは「ある程度年数が経過するとほとんどの場合、屋根が割れている」という事です(>_<)
要するに、屋根が割れているかわからなくても、実際に昇って見れば大体は１枚くらい割れているという事なんですね！
「相手からアクションを起こしてきた場合、必ず相手に利益がある」と考え、基本的には全て断るようにしてください。
現状のスレート屋根はひび割れや欠損が多く、雨漏りの危険性がある状態です。
カバー工法は既存の屋根材の上から新しい屋根を重ね葺きする工法で、葺き替え工事に比べて費用や工期を大幅に短縮することが出来るんですよ！
施工事例を貼り付けておきますので、気になる方はそちらも見ていただけると幸いです。
【関連記事】
・「スレート屋根へのカバー工法に必要な費用をご紹介！【姫路市】」
今回のように訪問業者がきっかけで、屋根やご相談を頂くことは非
街の屋根やさん神戸西店では兵庫県全域で「無料点検」を実施して
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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