皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。

伊丹市にお住まいの皆様、太陽光パネルを設置されたお家のコロニアル屋根で、雨漏りの不安を感じていませんか？

今回は、太陽光パネルが設置されたコロニアル屋根の無料雨漏り調査を行った事例をご紹介しますよ！

屋根裏に潜り込み、しっかりと調査を行い、棟板金やコロニアル屋根の状態を確認し、雨漏りのリスクを見極めました。

雨漏りが気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！！

伊丹市で太陽光パネル設置のコロニアル屋根を無料調査する現場紹介

【太陽光パネル設置屋根の現場情報】

今回の現場は、築26年の木造2階建て住宅で、屋根材にはコロニアル屋根が使用されています(^^)/

さらに、数年前に太陽光パネルが設置されており、その影響で屋根に負荷がかかっている可能性もあるとのこと。

雨漏りの兆候はまだないものの、住まい手の方が「雨漏りしていないか不安」ということで、無料の調査依頼をいただきましたよ！

【コロニアル屋根に太陽光パネルを設置する目的】

コロニアル屋根に太陽光パネルを設置することで、環境に優しいエネルギーの活用ができ、電気代の削減にもつながりますね(^^)/

太陽光パネルは、設置初期費用はかかりますが、長期的に見れば発電によって自家発電が可能となり、エコロジーで経済的な選択です。

また、太陽光発電の余剰電力を売電することができ、家庭の収入源にもなりますね！

雨漏りしている太陽光パネル設置のコロニアル屋根を無料調査！

【屋根裏に入り雨漏り調査】

調査は、まず屋根裏に入って行って行きます(^^)/

太陽光パネルの設置による影響が懸念されているため、特にパネルの下や周辺部の状態に細心の注意を払いながら、屋根裏を詳しく点検しますよ！

懐中電灯を持ち、屋根裏の暗がりの中で梁や天井部分を一つ一つチェックしていきます。

雨染みや湿気の兆候が見られないかを確認し、天井材に水が浸み込んでいないか細かく観察しました。

今回は、特に大きな雨漏りの痕跡は見つかりませんでしたが、予防のための対策が必要かもしれませんね！

【コロニアル屋根の棟板金に錆が発生】

調査の過程で、棟板金に錆が発生していることが確認されました(>_<)

棟板金は、屋根の頂部を保護するために取り付けられており、雨水が屋根の内部に浸入するのを防ぐ役割を担っています。

棟板金がしっかりしていることで、雨風から屋根材を守り、屋内への浸水を防ぎますよ！

しかし、錆が進行すると棟板金の劣化が進み、機能を失う可能性があるので、チェックが必要です。

【棟板金の釘が抜けかけている危険性】

さらに、棟板金を固定している釘がいくつか抜けかけている箇所が確認されました(>_<)

棟板金がしっかりと固定されていないと、強風や台風の際に板金が浮き上がり、最悪の場合飛ばされてしまう危険性があります。

これにより、屋根材に直接雨が当たり、雨漏りが発生するリスクが高まりますね。

釘の緩みは放置せず、早急な修理が必要ですよ！！

【コロニアル屋根が割れてしまう原因】

コロニアル屋根は、強度が高い屋根材ですが、長期間の使用や外的な影響によって割れが発生することがあります。

特に、太陽光パネルの設置や重い物が屋根に落ちると、コロニアル屋根が割れてしまうことがありますね(>_<)

また、経年劣化や気温の変化によってコロニアル屋根が脆くなり、ひび割れや欠けが発生することもあります。

定期的な点検とメンテナンスが、コロニアル屋根の寿命を延ばすために重要なんですよ！

【コロニアル屋根の修理方法とリスク】

コロニアル屋根が割れてしまった場合、部分的な修理が可能です(^^)/

割れた部分を取り替えることで、雨漏りを防ぐことができますが、修理が遅れると、屋根全体に影響が広がり、より大規模な修理が必要になることもありますね。

また、太陽光パネルが設置されている場合は、パネルの下にアクセスするために、パネルの一部を取り外す必要があるため、修理費用が高くなる可能性もあります！

太陽光パネル設置のコロニアル屋根にお悩みの方は街の屋根やさん神戸西店へ！

伊丹市で太陽光パネルを設置しているコロニアル屋根の雨漏り無料調査は、専門業者による確実な点検が重要となります！

今回の調査では大きな雨漏りは確認されませんでしたが、棟板金の錆や釘の緩みが見つかり、早急な対応が必要とされましたね。

雨漏りが不安な方は、ぜひ無料の調査を受けてみてください！！

最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！

各地域で太陽光パネル設置屋根の雨漏り調査などを行った一部の記事