加古川市 見積書公開！瓦再利用 屋根葺き直し 面積１６㎡ 雨漏り修理
・築年数５０年
・２階建て木造戸建て
・屋根材 日本瓦
・屋根形状 入母屋造り
・施工面積 １６㎡
・現在 雨漏りあり
現在、谷板付近から雨漏りしているという事で、専門業者である
瓦葺戻し 16.7 平米 単価8,000円
木下地 16.7 平米 単価4,000円
ゴムアスルーフィング 16.7 平米 単価1,280円
谷板板金工事 9.4m 単価2,400円
棟積み直し 6.6 m 単価11,200円
壁際のし積み 7.2m 単価6,400円
産廃処分費 一式 8,000円
諸経費 ※瓦予備含む 一式 24,000円
壁際雨押板金 7.2ｍ サービス
地瓦【いぶし瓦切落とし】 ２８枚 サービス
軒樋【半丸】 7.2m 単価4,000円
たて樋【60サイズ】 3m 単価 3,200円
税抜き432,000円となっております！！（お値引き前の価格）
１０年保証 2年に1回の無料点検付き(^^)/
雨が降るたびに2階から1階へ雨水が伝って漏れていたため、谷樋の交換と瓦屋根部分葺き直し工事をご提案し、根本からの解決を目指します。
瓦屋根葺き直し工事は、防水シートを新しくすることで雨漏りを防ぐ工事です(^^)/
既存の瓦を外して劣化した防水シートを交換し、元の瓦を再利用するため見た目は変わらず費用も抑えられますよ。
今回は谷板金周辺の下地木材に腐食が見られたため補修し、新しい谷板金と防水シートを設置して根本から雨漏りを解消しました。
古くなった屋根下地の上から下地用合板を増し貼りし、強度を高める工事を行いました(^^)/
これにより新しい防水シートや瓦をしっかり支えられる頑丈な土台が完成し、雨漏りに強い屋根へと生まれ変わる準備が整いました。
部分的な葺き直し工事で最も重要なのが防水シート貼りです(^^)/
防水シートは雨水の侵入を防ぎ、下地や室内を保護しますよ。
さらに下地の劣化防止や寿命延長、結露による腐食やカビの発生も抑える効果があります。耐用年数は約25〜30年と長く、屋根の耐久性向上に欠かせない工程ですね。
既存瓦屋根の葺き直しに伴い、新たに瓦桟を設置しました(^^)/
以前は土のみの昔の工法で、瓦桟がなく瓦がズレやすい状態でしたね。
谷樋交換と防水シート貼り替え後、サビに強いステンレス釘で瓦を固定し、元通りの割付けで丁寧に葺き戻し。割れた瓦は都度交換し、長く安心できる屋根に仕上げました！
今回は、加古川市での瓦再利用 屋根葺き直し 面積１６㎡ 雨漏り修理についてご紹介してきました！
屋根葺き直し工事の詳しい工事方法はこの記事の最後に、いくつかの工事事例を貼り付けておりますので、そちらを見ていただけると幸いです！
「このくらいの費用がかかるんやな～」と思っておいてくださいm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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