神戸市垂水区 玄関上の屋根補修！傷んだ下地材を新しく交換施工【サキブログ】
2025.11.04
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「神戸市垂水区…
加東市 小庇を補修！浮いた板金をお手軽価格でメンテナンスします【サキブログ】
・築年数 40年以上
・2階建て木造住宅
・屋根材 ガルバリウム鋼板
・庇屋根面積 2平米
・工事金額 40,000円
「１階部分の窓上の庇屋根の板金が釘が緩んで浮いてるので修理をお願いしたいです」とお問い合わせいただきました！
現場調査に伺うと、庇屋根の板金が経年劣化で釘が緩んでて浮いてる部分から漏水して下地材が弱っている状態でした(>_<)
そこで！小庇の補修で下地補強から行って、浮いた板金をお手軽価格でメンテナンスする事になったんやって(*^^*)
こちらが1階部分の窓上にある庇屋根やねんけど、長年メンテナンスしてなかったから釘が緩んで浮いてしまってました！
このまま放置してると水漏れの原因になるし、台風や強風で飛散したら危険やから早めの修理が必要やったんです(>_<)
小庇の浮いた板金のメンテナンスで、まずは厚み12ミリの「下地用合板」を増し貼りしていきます☆☆
この下地用合板は屋根工事で屋根の下地材としても使われてるから、めっちゃ丈夫で安心なんです(/・ω・)/
1枚貼るだけで結構しっかりするし、ビス固定する事で台風が来ても大丈夫なくらい頑丈な下地が完成するんやって(*'▽')
防水シートは雨漏りを防ぐための基本材料やから、小さい庇屋根でも貼ることが大事やねんて(/・ω・)/
今回は「改質アスファルトルーフィング」っていう、通常の防水シートよりも耐久性が高いものを使ったんやって！
ゴム繊維が入っててビスや釘穴から漏水しない設計で、耐久年数も35年以上あるから長期的に雨漏りの心配がなくなります！
これで既存の庇屋根の端部を隠すんやけど、新しい下地材を雨に濡らさへんようにする役割もあるんやって('ω')ノ
屋根の先端は一番雨水が集まるから、しっかり防水処理しないと先端から下地材が腐食してきたりするんやって(>_<)
ガルバリウム鋼板は鉄とアルミの混合金属やから錆に強いし、めっちゃ軽くて耐久性バツグン(*^^*)
さっきの水切りもガルバリウム鋼板やねんけど、加工しやすいからウチの職人さんが加工したものを使ってるねんて！
小庇の浮いた板金のメンテナンスの最後には、庇屋根と外壁の取り合い部分に「シーリング」を打設していきます☆☆
これは壁際からの止水目的でもあるけど、見た目もキレイに仕上げるためでもあるから丁寧に打っていくのがポイント！
シーリングは日当たりが良いところやと5〜8年で劣化するから、定期的にメンテナンスするのがお勧めやねんて(*^^*)
こんな感じで、加東市の小庇の補修で浮いた板金のメンテナンスが完了しました☆☆
今回の工事費用は庇屋根面積2平米に対して「40,000円」で、めっちゃくちゃお手頃価格すぎませんか(=ﾟωﾟ)ﾉ！？
1階部分やから足場も不要でガルバリウム鋼板も自社加工やから、こんな最低限の費用が実現したんやって！！
庇屋根の劣化って見逃されがちやけど、実はお家の寿命に直結する大事な場所やから早めに修理して下さいね('ω')ノ
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「加東市 庇屋根の板金修理！庇屋根の浮きを低価格に改善します」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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