加古郡播磨町 車の物損で工事内、小屋の雨樋が破損！無料見積もりを実施
2025.05.09
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西です。加古郡播磨町で「車の物損によって小屋の雨樋が破損した」というご相談をいただき、現地で無料見積もりを行いました(^^)/この記事では、破損の状況や塩ビ製雨樋の特徴、交換の手順や費用まで詳しくご紹介しています。雨樋のトラブルでお困りの方や…
加東市 工場の大波スレート屋根を無料点検！必要なメンテナンスをご提案
築40年以上の鉄骨造2階建ての工場で、屋根からの雨漏りが発生しているとのご相談を受け、点検を実施しました🏭
工場内の生産ラインへの影響を避けるためにも、早急な確認とメンテナンスが必要な状況でしたよ。
加東市で同様のお悩みをお持ちの方は、ぜひ早めの点検をご検討ください。
まずはハシゴで屋根に上がり、目視で状態を確認します👀
高所で直接見られない箇所については、ドローンを使って上空から撮影し、細部までチェックしました📸
必要に応じて昇降足場を設置するなど、安全にも十分配慮しています。
屋根の劣化状況を正確に把握することが、的確なメンテナンス提案につながりますよ。
波形が大きく強度があるため、大面積の屋根にも最適な屋根材といえますね。
しかし、築年数の経過とともにスレートのひび割れや、固定金具（フック）の錆びが目立ち始めるため、定期的な点検と適切なメンテナンスがとても重要です🔧
加東市の工場で実施した点検では、大波スレート屋根を固定しているフックの多くが錆びている状態でした⚠️
このフックが劣化すると、固定力が弱まり、強風や地震の際にスレートが浮いたりズレたりする危険があります。
屋根材がしっかり留まっていないと、飛散や雨漏りの原因にもなるため、早めの補修や交換が必要ですね🔧
安全な工場運営のためにも、こうした劣化部分のチェックは欠かせません！
加東市の工場屋根を点検したところ、大波スレート自体にも細かなひび割れが複数確認されました⚠️
この状態では、雨水が屋根内部に浸入しやすくなり、雨漏りのリスクが高まりますよ。
大波スレートは紫外線や気温変化に弱く、長年の使用でどうしても劣化が進行します。
特に冬場は霜の影響でひび割れが広がりやすく、早めの対処が重要ですよ☃️
ひびから入り込んだ雨水が建物内部の鉄骨を腐食させると、構造全体の耐久性が低下し、大がかりな修理が必要になることも…。
工場の稼働を止めないためにも、こうした劣化は早めに対策を講じることが大切です⚠️
雨漏りの進行を防ぐために、今回はカバー工法をご提案しました(^^)/
カバー工法は、既存のスレート屋根の上から新しい金属屋根材を重ねる工事です。
•メリット
工期が短く、コストを抑えられます。既存の屋根を撤去しないため、廃材処理費用が削減され、工場の操業を続けながら施工可能です。
•使用する屋根材
ガルバリウム鋼板や断熱材付きの金属屋根を使用し、耐久性と断熱性を向上させます。これにより、屋根の寿命をさらに延ばすことができます。
【工場屋根のメンテナンスは定期的に】
加東市市の工場では、築40年以上の屋根が多く存在します！
雨漏りが発生してからの修理では、
定期的な無料点検を利用し、
こうした劣化を放置すると、大規模修繕が必要になるケースもあります。
工場の安全と稼働を守るためにも、定期点検と早めのメンテナンスが大切です。気になる点があれば、お気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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