川西市 緩傾斜な屋根から雨漏り発生！屋根勾配の重要性をご紹介
築年数42年の2階建て木造住宅となっており、25年前に屋根の葺き替え工事を行っているようですね。
そして、10年前に屋根塗装を行っているようなのですが、最近になって室内へ雨漏りしてきたようです！
専門性のある会社を探していたところ、インターネットで街の屋根やさん神戸西店の記事を見つけていただき、お問い合わせを頂いております。
この状態からするに、雨漏りの原因個所は1か所ではなく屋根全体にあると考えられますね。
最後に葺き替えてから25年が経過しているので、防水シートの劣化も考えられますが、どの様になっているのか屋根裏から確認していきましょう！
屋根下地も広範囲に濡れている状態で、修理するのであれば屋根全体の修理が必要になりそうですね。
雨漏りは早期発見ですと簡易的な修理で治すことも出来ますので、出来るだけ早めに点検依頼をしてください。
屋根材はカラーベストと呼ばれるスレート屋根で、軽量で耐震性に優れていることから多くのお家で使用されている屋根材ですね！
しかし、気になるのは屋根勾配が非常に緩いということですよ。
実は、屋根の勾配と使用している屋根材は雨漏りの原因として大きな関係性があるんですよね！
屋根勾配が緩いと、雨水の流れが遅くなります。特に、スレート屋根（カラーベスト）は、一定以上の勾配がないと、雨水の排水がうまくいかず、雨水が溜まりやすくなる可能性が高い屋根材ですよ。
短く言えば、勾配が緩い屋根にスレート材を使用すると、雨水の排水が不十分になり、それが雨漏りの原因となる可能性が高まるということですので、基本的には使用NGです！
この問題を解決するには、屋根を葺き替えもしくはカバー工事を行って、屋根の材質を変えるしかありません。
費用は掛かりますが、雨漏りを止めるには仕方のないことですね(>_<)
今回の様に屋根勾配と屋根材との関係性は非常に重要ですので、出来るだけ専門業者に工事を依頼してくださいね。
調査やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談ください！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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