神戸市北区 吹き降りの雨で1階部分へ雨漏り発生！無料点検を実施
築年数37年の2階建て木造住宅となっており、屋根は金属屋根で外壁はモルタル壁となっていますね。
お盆に直撃した台風7号の吹き降りの雨により、南面の室内へ雨漏りしてきたということでした！
雨漏りの点家などは完全無料ということをお伝えしたうえで、即日点検にお伺いさせていただきました！
まずは、室内の様子から点検していきましょう。
無料点検へお伺いするまではバケツで受けて雨漏りをしのいでいたようです。
基本的に、雨漏りの原因は漏れている箇所の上にあることが多いので、この窓の上がどのようになっているのか点検していきましょう！
雨漏りは家の構造に大きなダメージを及ぼす可能性がありますね。
放置すると、建物の強度が低下し、カビや害虫の原因となり、住環境が悪化しますよ！
早期に原因を点検し適切な対処をすることで、住まいの寿命を延ばすことが出来ますので早めにご相談くださいね。
立平屋根は、金属製の平らな形状をした屋根材で、特に日本の古民家などでよく見られる屋根材ですね(^_^)/
特徴として、金属製なので耐久性が高く長持ちし、緩傾斜な屋根でも雨漏りしにくいと言われています。
しかし、風の強い日には音が響くことがありますので使用する際はメリット・デメリットを把握したうえで選択してくださいね！
壁際に止水目的で施されているシーリングが経年劣化でボロボロの状態となっていました(>_<)
外部のシーリングは、天候や温度変動に直接さらされるため、劣化しやすいですね。
特に、強い日差しや紫外線はシーリング材の老化を早めてしまいます！
劣化したシーリングは雨漏りの原因になることもあるため、定期的な点検とメンテナンスが大切ですよ。
散水調査は、特定の場所に水をかけて雨漏りの原因や場所を特定する点検方法ですね。
1階部分への雨漏りは、上階や屋根からのものであることが多いので、正確な原因を知ることは修理の効率や正確性に繋がります！
散水調査により、少量の水から大量の水まで、様々な条件での漏れをシミュレートすることができ、実際の雨の状態を再現しますね。
これにより、隠れた雨漏りの原因も特定しやすくなり、適切な修理が可能となりますよ。
やはり、今回の雨漏り原因はシーリングの劣化ということがハッキリと分かりましたので、修理に関するお見積もりを作成していきます。
・劣化したシーリングの打ち替え
・水切りの上から新しい水切りの取り付け
この様な内容のお見積もりを作成し、費用や工法に納得していただいたうえで工事のご縁を頂いております(^_^)/
既に工事も完了しているので、工事の内容は施工事例を見てくださいね。
【この現場の雨漏り修理に関する記事】
・「神戸市北区 1階部分への雨漏り修理で板金工事！低予算で解決です」
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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