加西市 雨樋内部に苔が溜まりオーバーフロー！専門業者が応急処置
2025.05.11
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。加西市にお住まいの皆さま、雨樋のオーバーフローでお困りではありませんか？今回は平屋戸建てで発生した「雨樋内部に苔が溜まりオーバーフローしている」トラブルについてご紹介していきましょう(^^)/この記事では、雨樋の役割やオーバーフロー…
西宮市 2階部分の角型軒樋から水漏れ！部分補修が可能か無料診断
【無料調査を行う現場情報】
現場は、西宮市内の築25年・2階建ての軽量鉄骨造住宅です(^
軒先に設置されているのは、塩ビ製の角型軒樋で、
雨天時にはさらに水があふれ、
塩ビ製の雨樋は、軽量で施工がしやすく、価格も比較的安価なため、多くの戸建て住宅で使用されています(^^)/
耐久性も10〜20年程度と比較的安定しており、部材も豊富。
ただし、長年の紫外線や寒暖差の影響で徐々に硬化し、ひび割れや変形を起こすことがありますよ！
現地調査で確認したところ、雨樋の継ぎ目（ジョイント）部分から水がにじみ出ており、接続部の周辺には水垢のような痕も確認できました(^^)/
特に、雨樋を手で軽く押すとわずかに動く状態で、接着の劣化や樋本体の歪みが影響していることが考えられます。
雨樋の水漏れにはいくつかの原因があります(>_<)
・ジョイント部分の接着剤が劣化して隙間ができている
・雨樋自体が重みでたわんでいる
・落ち葉などが詰まり、水が正常に流れず溢れている
・支持金具のゆるみで傾斜が狂っている
今回のケースでは、接着劣化と経年による歪みが主な原因でした。
残念ながら、今回使用されていた角型軒樋の型番はすでに廃盤となっており、同じ部材を使った部分修理ができない状況でした(^^)/
他メーカーの類似品で代用することも難しく、接続部に無理な力が加わりさらなる水漏れを招く恐れがあります。
そこで今回は、部分補修ではなく2階部分の軒樋全体を新しい製品に交換する方法をご提案いたしました(^^)/
現在販売されている耐久性の高い塩ビ製や金属製の軒樋に交換することで、今後の水漏れリスクを大幅に減らすことができます。
軒樋交換の主な手順は以下の通りです(^^)/
・既存の雨樋を撤去
・傾斜の確認と新しい支持金具の取り付け
・新しい軒樋の取り付けと勾配調整
・ジョイント部分の接着・固定
・通水テストで水の流れをチェック
交換時には、屋根足場が必要になることもあり、費用面のご相談も重要ですね！
また、ベランダやエアコン配管が干渉する場合は、事前に対処しておくとスムーズに施工できますよ。
廃盤部材が使われている場合でも、最適な交換方法をご提案いたします！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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