2026.09.03
どうもー!街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長~い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです!!一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい!!今日の、サキブログは「宝塚市で鳩小…

西宮市にお住まいのお客様から、「2年前に屋根塗装をしたのですが、カラーベストが割れて落ちてくるので何とかしてほしい」とご相談をいただきました。
建物は2階建ての木造住宅で、屋根形状はシンプルな切妻ですが、かなり勾配が急になっています⚠️
割れたカラーベストだけを差し替える方法もありますが、この屋根では補修のたびに安全確保のため足場が必要になります。
そこで、何度も部分補修を繰り返すよりも、既存のカラーベストを残したまま割れにくい金属屋根を重ねる「屋根カバー工法」をご提案しました💡





今回は、西宮市で行った急勾配のカラーベスト屋根へのカバー工事をご紹介します。
2年前に他社で屋根塗装をされていましたが、その後カラーベストが割れて落下するという心配な症状が発生していました💦
「塗装したばかりなのに、なぜ割れてしまうの?」という疑問にも触れながら、現地の状態やスーパーガルテクトを使用した改修工程、費用・保証まで詳しくご紹介します🏠
まずは工事前の屋根をご覧ください。
切妻形状のカラーベスト屋根ですが、かなり勾配が急なため、通常の外周足場だけでなく屋根面にも屋根足場を設置しています🔧
急勾配屋根では、作業中の安全確保はもちろん、材料や工具の落下防止にも十分な配慮が必要ですよ。
今回のような屋根では部分補修であっても足場が必要になる場合があるため、将来的なメンテナンス費用まで考えて改修方法を選ぶことが大切ですね。
既存のカラーベストは、2年前に他社で屋根塗装が行われていました。
表面を見ると比較的きれいですが、ここで知っていただきたいのが「塗装=屋根材そのものが強くなる」というわけではないことです💡
塗装は表面を保護するための大切なメンテナンスですが、カラーベスト自体に劣化や傷みがある場合、その強度まで新品の状態へ戻せるものではありません。
そのため、塗膜だけでなく屋根材そのものを確認することが重要ですよ。
屋根を細かく確認すると、カラーベストが割れて補修されている箇所が複数ありました。
お客様が特に心配されていたのは、「割れた屋根材がまた落ちてこないか」という点です😥
部分的な差し替えもできますが、今後別の場所が割れるたびに急勾配の屋根へ足場を組むとなれば、その都度費用が必要になります。
目の前の割れだけでなく、今後の維持費まで考えた結果、今回は屋根全体を金属屋根で覆う方法を選びました。
ここから屋根カバー工事を進めていきます🛠️
既存のカラーベストを撤去せず、その上から新しい防水シートを屋根全面に施工しました。
屋根は、表面に見えている屋根材だけで雨水を防いでいるわけではありません。
その下にある防水シートが二次防水として重要な役割を担っています☔
完成すると見えなくなる部分だからこそ、重なりや納まりを確認し、工事途中の雨仕舞いにも注意しながら施工することが重要です。
今回使用した防水シートは「改質アスファルトルーフィング」です。
屋根材の下へ施工することで、万が一屋根材の内側へ雨水が入り込んだ場合にも、建物内部への浸水を防ぐ役割がありますよ✨
屋根カバー工事というと、完成後に見える金属屋根へ注目しがちです。
しかし、長く安心して使用するためには、このような完成すると見えなくなる工程も非常に大切です。
見えないからこそ丁寧に施工する。私たちが特に大切にしている部分ですね😊
防水シートを施工したら、新しい屋根材を葺いていきます。
今回使用したのは、IG工業の「スーパーガルテクト」で、色はシェイドブルーですね🏠
既存のカラーベストを撤去せず、その上から新しい金属屋根を重ねて施工していきます。
今回のように屋根材の割れが繰り返されている場合、塗装や部分補修だけでなく、今後のメンテナンス性を考えて金属屋根へのカバー工法を検討することも一つの方法ですよ。
スーパーガルテクトは屋根材同士を引っ掛けながら施工し、ビスを使用してしっかり固定していきます🔩
特に今回のような急勾配屋根では、屋根材の固定は重要な工程ですね。
完成後にはほとんど見えなくなる部分ですが、こうした一つひとつの施工が屋根材のズレや飛散を防ぐことにつながります。
表面だけきれいに仕上げるのではなく、固定方法などの見えない部分にも注意しながら施工を進めました。
屋根材を葺き終えると、屋根の頂上となる棟部分へ防腐木材製の貫板を取り付けます🪵
貫板とは、このあと施工する棟板金を固定するための下地材ですよ。
棟板金は強風の影響を受けやすい場所ですので、表面の板金だけでなく、その下にある貫板の状態や固定方法も重要になります。
今回は新しい防腐木材を設置し、棟板金をしっかり固定できる下地を作りました。
新しく取り付けた貫板の上から、仕上げとなる棟板金を施工していきます✨
棟は左右の屋根面が合わさる場所ですので、雨水が内部へ入り込まないよう納まりに注意しなければなりません。
必要な部分にはコーキングも使用しながら、雨仕舞いを整えていきます。
屋根カバー工事では屋根材だけを見るのではなく、水切りや棟などの端部まで丁寧に仕上げることが大切ですよ。
これで西宮市で行った屋根カバー工事が完成しました🎉
シェイドブルーのスーパーガルテクトで屋根全体を仕上げ、工事前とは印象も大きく変わりましたよ。
今回大切にしたのは、単純に屋根を新しくすることではありません。
「カラーベストが割れて落ちてくる」というお客様の不安に対し、急勾配屋根で今後も部分補修を繰り返す負担まで考えたうえで、長期的な改修方法をご提案しました🍀
今回施工した屋根面積は98㎡です。
仮設足場は屋根足場を含めて210,000円、スーパーガルテクトを使用した屋根カバー工事は1,100,000円となりました💰
製品保証は「塗膜15年・赤さび20年・穴あき25年」。
さらに弊社では「雨漏り・屋根材の飛散」に対して15年間の工事保証をお付けしています🛡️
今回の西宮市の工事では、割れたカラーベストを繰り返し補修するのではなく、既存屋根を活かしてスーパーガルテクトを重ね葺きしました。
屋根の勾配や劣化状態によって、塗装・部分補修・カバー工法など適した方法は異なります🏡
「塗装してまだ数年なのに屋根が割れた」「屋根材が落ちてきて心配」という場合も、まずは屋根材そのものの状態を確認することが大切です。
街の屋根やさん大阪吹田店では、現在の不具合だけでなく、将来的な維持費やお客様のご希望も踏まえながら必要な工事をご提案しています😊
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください!!
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