
2025.03.31
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店、店長の上橋です。この現場ブログでは、実際に施工した現場を元に、見積書を公開して解説していきますよ(^^)/外装リフォームと言えば「高額請求 不透明な見積書 会社によって費用がバラバラ」など、不安に思う事が多いと思います。大事なのは適正価…

塩ビ製の雨樋は、通常20〜30年の耐用年数がありますが、紫外線や風雨の影響を受けやすく、環境によっては早めに劣化が進むこともあります(>_<)
特に、ひび割れや変形が起こると、排水機能が低下し、雨水が適切に流れなくなる可能性がありますよ。
また、落ち葉やゴミの詰まりもトラブルの原因になるため、定期的な点検や早めの補修が重要ですね。
さらに、台風や大雨などの自然災害で雨樋が破損した場合は、火災保険の補償対象になることもあります!
・ステンレス金具取り付け
洲本市での雨樋交換に使用したのは、耐久性の高いステンレス製の固定金具(^^)/
錆びにくく、長期間しっかりと雨樋を支えます。取り付け前に水上と水下の基準線(墨出し)を行い、雨水がスムーズに流れるよう調整。
固定にはステンレス製のビスを使用し、強度を確保しました!
また、勾配を正しく確保することが重要で、水平器を使いながら慎重に設置。通常60〜70cm間隔で取り付けますが、積雪の多い地域では1.5倍の間隔で補強しております。
・PC77を取り付け
PC77はデザイン性と機能性を兼ね備え、今回はブラックカラーを採用し、美観を保ちつつ施工しました(^^)/
塩ビ鋼板仕様のため、一般的な樹脂製雨樋より割れにくく耐久性に優れています。
継ぎ目には専用ソケットを接着し、雨水のスムーズな流れを確保。施工後は水漏れチェックを行い、隙間がないか慎重に点検しながら仕上げました!
洲本市での軒樋交換工事では、直径60mmの塩ビ製竪樋を設置しました(^^)/
固定には着色メッキ仕上げの金具を使用し、美観と耐久性を両立。さらに錆びに強いステンレス製の金具も選択可能です。
作業では、竪樋がまっすぐ固定されているか慎重に確認し、軒樋と接合して完了ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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