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神戸市垂水区で瓦屋根修理後の定期点検を実施【アフターメンテナンス】

皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店の上橋です(^^)/

今日は、神戸市垂水区で行った「瓦屋根修理工事後の定期点検」の様子をご紹介していきましょう！！

屋根工事を行う期間は数日ですが、お客様とのお付き合いは工事後が重要です。

自社で行った現場を2年に1回定期点検することにより、屋根の状態を長期間把握することが出来ます。

街の屋根やさん神戸西店では、全てのお客様に対し定期点検を行っておりますので、その一部をご紹介していきましょう！！

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神戸市垂水区で屋根定期点検を行う現場紹介

コチラが、神戸市垂水区で2年前に瓦屋根修理を行った現場になります(^^)/

定期点検の時期ですので、お客様にご連絡をしお邪魔させていただきました！！

屋根の定期点検ですので、足場などは組まずに梯子を掛けて屋根上に昇っていきましょう。

【2年前に瓦屋根修理を行った工事内容】
・棟瓦の積み替え
・瓦屋根のラバーロック工法

瓦屋根修理箇所を徹底チェック

まずは、2年前に瓦屋根の修理工事を行った棟瓦からみていきましょう(^^)/

これまでの棟瓦は漆喰が剥がれ棟瓦もズレている状態でしたが、新しい棟瓦に積み替えているので、台風シーズンでも安心できると仰っていましたよ！！

瓦屋根修理で使用したシルガード(漆喰のような物）もひび割れは無くキレイな状態でした(^^)/

ひび割れが多い場合はその場で補修することが重要になりますが、今回の定期点検ではひび割れ箇所などなかったので写真撮影してお客様にお見せします！！

瓦屋根修理で棟瓦を交換した際の固定ビスを点検していきます(^^)/

新しい棟瓦はステンレス製のビスを使用して固定したので、錆もなく良好な状態でした！！

棟瓦は台風などで飛散しやすいので、固定ビスは必ずステンレス製の物を使用したほうが良いですよ。

お次は、2年前の瓦屋根修理で「ラバーロック工法」している部分を点検していきましょう(^^)/

ラバーロック工法とは、瓦屋根がズレているのをもとの位置に戻しコーキングを使用して瓦屋根同士を固定する工法の事です。

台風対策などでも良く使用する瓦屋根修理方法で手ごろな工事と言えますね！！

定期点検では、瓦屋根修理箇所以外に雨樋の詰まりなども点検していきます(^^)/

2年前の工事で雨樋内部を清掃していたので、今のところキレイな状態で詰まりもなかったですね！！

雨樋は詰まりやすいので、定期的な点検を行う事をお勧めしております。

定期点検・アフターメンテナンスの目的

定期点検の時間は30分程度です(^^)/

過去の工事を振り返りつつ、新たな劣化箇所がないかを確認するための大事な作業ですね！！

工事をしていただいたお客様とは長いお付き合いになりますので、今後とも街の屋根やさん神戸西店を応援していただけると幸いですm(__)m

最後までご覧いただき、ありがとうございました！

それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/

街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。

今日も１日お疲れ様でした！！

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