HOME
施工事例
【朝来市】自然災害で穴が開いたストックヤードの波板を貼り替え工事！

工事のきっかけ

本日、朝来市の皆様にご紹介するのは、
たつの市で行った「ストックヤードの波板貼り替え工事」の事例です。

お客様より
「雹の被害でストックヤードの波板に穴が空いてしまったので、ポリカ波板に貼り替えたい」とのご相談をいただきました。

現地調査を行い、劣化と損傷のあった波板を確認。

耐久性の高いポリカ波板での貼り替え内容でお見積もりをご提案したところ、費用・工法ともにご納得いただき、無事ご依頼いただきました。

朝来市でストックヤードや波板の修理をご検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね！

朝来市波板工事,雹災害

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 波板工事,雹災害

施工期間: 1日

使用材料: タキロン　ポリカ波板

施工内容その他: 自然災害　穴あき　ストックヤード　波板　貼り替え

築年数: ２６年

保証年数: 8年

工事費用: 30,000円

建坪: 波板４尺５枚

街の屋根やさん神戸西店の西川です🌟

今回は「たつの市で発生した自然災害によって、ストックヤードの波板に穴が開き、貼り替えを行った事例」についてご紹介します✨

4月にこの地域を襲った雹災では、多くのご家庭で波板や雨樋に被害が出ました。
今回も雹によって波板に複数の穴が空いてしまい、早急な対処が必要な状況でした💦

この記事では、破損した波板をどのように貼り替えたのか、作業手順や注意点を詳しくご紹介します🔧📌

波板の貼り替えは一見簡単そうに見えますが、材料の選び方や重ね幅、固定方法など、しっかりと押さえておくべきポイントがあります！

たつの市での実際の施工事例を通じて、正しいメンテナンスのコツをお届けしますので、
朝来市の皆さまも、ぜひ最後まで読んでみてくださいね😊✨

＜関連記事＞
・「ここまでやります住いの無料点検」はコチラ＞＞＞

・「街の屋根屋さんとは？」はコチラ＞＞＞

・「街の屋根屋さんが選ばれる６つの理由」はコチラ＞＞＞

穴の開いたストックヤードの波板貼り替えを行う現場紹介

こちらは、たつの市で自然災害によって穴が開いてしまったストックヤードの波板貼り替え工事を行った現場です😊

【建物情報】
・築年数：26年
・構造：アルミ製ストックヤード
・屋根・外壁：塩ビ製の波板貼り
・被害状況：雹害により複数箇所に穴あき

強い雹により、屋根部分の波板に複数の穴が開いてしまい、ご相談をいただきました☔

ストックヤードの修理や貼り替えの経験が豊富な、街の屋根やさん神戸西店では、今回も現地の状態をしっかり確認し、最適な工法での修理をご提案しております💪✨

アルミ下地のストックヤードには、塩ビ製の波板が使用されていました☀️

塩ビ波板は軽くて施工しやすい反面、紫外線や気温の変化に弱いという特徴があります。

日光に長くさらされることで素材が硬化し、弾力性が失われてしまうため、ちょっとした衝撃でも割れやすくなってしまうんです💦

特に風で飛んできた小石や、強い雨の衝撃などがきっかけで穴が開くケースも多いので、定期的なチェックと交換が大切ですね🌿

たつの市のストックヤードでは、自然災害の影響で波板に複数の穴が空いている状態でした😢💨

波板交換のタイミングは、以下のサインが目安になりますよ👇

✔️ 穴あきやヒビ割れが目視できる
✔️ 日焼けや変色で素材が劣化している
✔️ 触ると硬く、パキッと割れやすい状態になっている
✔️ 雨漏りがある・風の音が気になる

こういった症状が見られたら、早めの交換でストックヤードを長持ちさせましょう🌟
放置すると、被害が広がってしまうこともあるのでご注意を！

雹害とは、空から降ってくる氷の粒「雹（ひょう）」によって発生する被害のことをいいます☂️❄️

雹は短時間で強い勢いを持ち、建物や車、農作物などに深刻なダメージを与えることがあるんです💦
特に波板のような薄くて軽い素材は、衝撃で穴が空いてしまいやすいんですよね😭

こうした雹災は予測が難しく、気づいた時にはすでに破損している…なんてことも少なくありません。
だからこそ、被害を受けたらできるだけ早く修理や貼り替えを行うことが大切です✨

また、「火災保険」が適用できるケースも多いので、「もしかして…？」と思ったら、
お気軽に街の屋根やさん神戸西店までご相談くださいね！📞💬

波板貼り替えで撤去する際の注意点を解説

たつの市で行った波板撤去の様子をご紹介しますね〜🌈

古くなった波板はパリパリ割れやすいので、丁寧にビスを外して取り外していきます🔧
取り外した波板はそのままトラックへGO🚛！

産廃としてきちんと処分しますよ✨

朝来市での波板交換も、お気軽にご相談くださいね〜😊💕

ストックヤードのポリカ波板を撤去すると…中の雨樋には苔や泥がたっぷり💦

波板を外さないと掃除できないことが多いので、このタイミングでしっかり清掃するのが大事✨

雨樋が詰まったままでは雨水トラブルの原因に☔
波板貼り替えとあわせて、雨樋の中もピカピカにしときましょうね😊🧹

撤去したストックヤードの波板廃材に関しては、
飛散しやすいのでトラックへ積み込んで、その日のうちに持ち帰り処分しておきます😌

ストックヤードの波板貼り替えでタキロン製のポリカ波板を使用

それではストックヤードの波板貼り替え！
新しい屋根材には「タキロン製のポリカ波板」を使用します😊

【タキロン製ポリカ波板のポイント☝️】
① 耐久性バツグンで長持ち💪
② 軽くて施工もスムーズ♪
③ 明るさを確保しながら紫外線カット🌞
④ 夏も冬も快適な断熱性👍
⑤ 衝撃にも強くて安心✨

丈夫で使いやすく、ストックヤードにぴったりの波板材です！

たつの市のストックヤード波板貼り替えでは、ポリカ波板を樹脂製のビスでしっかり固定しています🔩✨

以前の波板はプラスチック製のフックで留められていましたが、経年劣化で割れてしまっていました…😢

留め具が劣化すると波板が飛んでしまう恐れがあるので、交換時は固定方法も大事なチェックポイント☝️

おすすめは「ステンレス製」または「樹脂製」のフック！耐久性もバッチリで安心ですよ😊

ポリカ波板を屋根に使う時のポイントは「2山半の重なり」なんです😊✨

たまに1山半しか重ねていない現場もありますが、それだと吹き降りの雨で雨漏りするリスクが高くなっちゃいます💦
屋根にはしっかり2山半、壁に使うなら1山半でもOK👌

これで、たつの市のストックヤード波板貼り替え工事は無事に完了です！お疲れさまでした〜🌟

自然災害により穴のあいた波板貼り替えを行った費用と保証内容

たつの市で自然災害により穴の開いたストックヤードの波板を貼り替えた費用は、
30,000円となっております😊

今回の工事には【8年間の工事保証（雨漏り・波板の飛散）】が付き、
さらに【2年に1回の無料点検】も実施していますので、安心してお任せいただけます✨

波板は15〜20年が貼り替えの目安ですので、劣化や傷みが見られたら、早めの対応がおすすめです☝️

これからの住まいや職場の快適さを考えるうえで、どんな素材を使うか、どうメンテナンスするかはとても大切なポイントですよね🏠

街の屋根やさん神戸西店では、そうしたお客様の未来を見据えたご提案を心がけております🌈
お見積りやご相談は無料ですので、まずはお電話・メールでお気軽にご連絡ください📞📩

＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
・「工事後に頂いた、お客様からの声」はコチラ＞＞＞

「小さい工事でもお願いできるのか？」
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」

兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください😌💕

レゴリスホーム株式会社は「街の屋根やさん神戸西店」と「街の屋根やさん宝塚店」の２店舗を運営しております(^^)/

宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！

リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！

・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」

各地域でストックヤードの波板を貼り替えた一部の記事

・「加古川市　ストックヤードの屋根から雨漏り！下地が腐食した波板を取り替え【サキブログ】」

・「明石市　ストックヤードのアクリル屋根に穴あき！修理見積もりを実施」

・「神戸市垂水区　ストックヤードの波板交換！雨漏りしない工法とは？」

・「西宮市　劣化したストックヤードの屋根交換！ポリカ波板を貼る費用は？」

・「加古川市　ストックヤードの屋根交換！ポリカ波板を使用します」