小野市 ストックヤードの波板割れてませんか？価格7万円で下地も交換【サキブログ】
2024.11.22
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「小野市で割れ…
神戸市垂水区 ストックヤードの波板交換！雨漏りしない工法とは？
「ストックヤードの波板を他社で7年前に貼り替えました。しかし、吹き降りの雨になると壁際から雨漏りしてくる状態で困っています。少しもったいない気もするのですが、波板を貼り替えて雨漏りしないようにしたいです。どの程度の費用が必要なのか、調査していただきお見積もりをお願いします」
この様なご相談を神戸市垂水区にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いしストックヤードの波板の様子を確認したところ、波板の重ねが少なかったり、壁際の収まりが不十分な状態でした。
ポリカ波板を交換して壁際に雨押え板金を取り付けるご提案を行ったところ、費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m
神戸市垂水区 波板工事,雨漏り修理
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 波板工事,雨漏り修理
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- タキロン ポリカ波板 ガルバリウム鋼板製の水切り
- 施工内容その他
- ストックヤード 波板交換
- 築年数
- ３４年
- 保証年数
- 8年
- 工事費用
- 60,000円
- 建坪
- ポリカ波板6尺8枚
【ストックヤード情報】
・20年前に設置
・アルミ下地 ポリカ波板貼り
・現在 雨漏りあり
外壁に取り付けられているストックヤードですが、現在は壁際から雨漏りしているようですね。
施工事例が多いという事で、街の屋根やさん神戸西店へご相談を頂いております！
兵庫県全域で無料見積もりを行っておりますので、是非参考にしてくださいね。
ポリカ波板のメリット・デメリットを簡単にご紹介しておきましょう！！
【メリット】
・透光性が高い 自然光を多く取り入れることができ、節電にもつながります
・耐久性がある 耐候性に優れ、雨や風に強いです
・取り扱いが容易 軽量でカットもしやすく、DIYにも最適です
【デメリット】
・熱がこもりやすい 日差しを多く通すため、下の空間が暑くなりやすいです
・経年劣化 長期間の使用により、変色や割れが生じることがあります
波板の重ねが少なく、吹き降りの際に雨漏りしていたようですね、、、
まずは、ストックヤードの波板を撤去していきますよ！
ストックヤードの中には多少の物が収納されておりますので、ホコリなどで汚れないように養生することがポイントになります。
既存の波板はプラスチック製のフックで固定されていたので、それを手作業で外しながら撤去していきますよ！
風が強い日ですと波板が飛散しやすいので、風のない天気の良い日に施工することがお勧めですね。
「雨樋内部を清掃する事」
アルミ下地の場合は下地材と雨樋が一体型になっており、波板を撤去しないと雨樋を掃除することが出来ないんですよね(>_<)
神戸市垂水区で波板交換を行っているストックヤードも、雨樋内部に泥が溜まっている状態でした。
これは水漏れの原因にもなるので要注意ですよ。
ホースなどを使用して、出来るだけキレイにしておきましょう！！
波板交換を行う時しか掃除できないので、定期的な清掃は難しいですよ、、、
【タキロン製のポリカ波板特性】
1. 耐久性 タキロンのポリカ波板は丈夫で長持ちします。
2. 軽量 取り扱いが容易で設置も簡単です。
3. 透光性 明るさを保ちつつ、紫外線をカットして室内を保護。
4. 断熱性 夏の暑さや冬の寒さを緩和し、快適な空間を提供。
5. 耐衝撃性 強い衝撃にも抵抗力があり、壊れにくい。
これらの特性により、タキロン製のポリカ波板は様々な用途で人気がある屋根材ですよ！
この水切りはガルバリウム鋼板と呼ばれる鉄とアルミの混合金属で、錆に強い建材です。
ビスでしっかりと固定し取り付けることで、雨漏りしにくい屋根になりますよ！！
既存の波板はプラフックで固定されていたのですが、経年劣化で割れて外れていましたよね、、、
留め具が割れて外れてしまうと、波板が飛散する原因となりますので、屋根交換でポリカ波板を貼る際は留め具の種類に注目ですよ。
新しくポリカ波板を貼る際はステンレス製のビスかフックがお勧めです！
たまに、1山半しか重ねてない現場を見かけますが、屋根に使用する場合は1山半ですと雨漏りする可能性が高くなるので、基本的には2山半重ねることが大事ですね。
ポリカ波板を壁に使用する場合は1山半でも問題ありませんよ！
会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。
まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測りますよ。
例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となりますね！
波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)
現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！
更に、8年間の工事保証（雨漏り・波板の飛散）をお付けさせていただき、2年に1回の無料点検も行っていきますよ！
皆さんもポリカ波板が劣化してきたら、修理・貼り替えをご検討くださいね。貼り替え時期は15～20年ですのでお忘れなく。
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！
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