
2025.04.16
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店、店長の上橋です。この現場ブログでは、実際に施工した現場を元に、見積書を公開して解説していきますよ(^^)/外装リフォームと言えば「高額請求 不透明な見積書 会社によって費用がバラバラ」など、不安に思う事が多いと思います。大事なのは適正価…

本日、市川町の皆様にご紹介するのは、
姫路市で実施した2階建て収益物件の軒樋交換工事です。
オーナー様より「ジョイント部分から水漏れがあり、火災保険もおりたので交換したい」
とのご相談をいただき、現地調査へ。
既存の軒樋の長さを丁寧に採寸し、
耐久性に優れたパナソニック製PC77への交換をご提案しました。
費用や工法にもご納得いただき、正式に工事をお任せいただいております。
雨樋の劣化が気になる方は、ぜひ参考になさってくださいね!
街の屋根やさん神戸西店の西川です!
本日、市川町の皆様にご紹介するのは、
姫路市で行った「2階建て収益物件の軒樋交換工事」の事例です😊💕
物件の維持管理において、軒樋の劣化は見逃せない大切なチェックポイント。
特に2階建ての建物では、雨水がうまく排水されないと外壁や基礎部分にまで影響を与える可能性があります。
今回は、耐久性と機能性に優れたパナソニック製PC77を使用し、安心できる排水環境へと整えました!
軒樋交換のタイミングや施工のポイントを、実際の施工写真とともにわかりやすくご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください😌❤️
こちらは、姫路市で行った2階建て収益物件の軒樋交換工事の現場になります😊🔧
【建物情報】
・築26年の木造住宅
・使用雨樋:塩ビ製・角型タイプ
・現在の状態:ジョイント部分から水漏れあり
今回は劣化が進んでいた軒樋のみをパナソニック製PC77へ交換するご依頼をいただきました✨
市川町で「雨樋からポタポタ水が…」と感じた方は、ぜひ参考にしてくださいね🏠💡
軒樋の水漏れは、主にジョイント部分の劣化やゴミ詰まりが原因なんです😣💦
長年使い続けることで、紫外線や気温の変化で軒樋が変形し、
接着部分に隙間ができて水が漏れるケースもよくあります☔
さらに、落ち葉やホコリが詰まると
水があふれてしまい、外壁や基礎にダメージを与えることも…!
市川町の皆さまも、定期的な点検と清掃でおうちを守りましょう🏠✨
姫路市で行った2階建て収益物件の軒樋交換工事では、
まず劣化した軒樋の撤去作業からスタートしました😊🔧
軒樋は長さがあるため、
作業しやすいように適切なサイズにカットしながら取り外していきます✂️
また、取り外す前に軒樋の中に泥やゴミが溜まっていないか確認し、
必要に応じて事前清掃をしておくのがスムーズな作業のコツです✨
ちょっとした下準備で、仕上がりや安全性もぐっとアップしますよ🏠💡
固定金具の交換も忘れずに行いましょう😊🔧✨
軒樋を支えるこの金具、実は雨樋の安定性を保つ大切なパーツなんです!
長年使用していると、サビや劣化で強度が落ちてしまうことも💦
もし古い金具をそのまま使ってしまうと
軒樋がぐらついて水漏れや破損の原因に…😣
せっかく新しい雨樋を取り付けても、固定力が弱ければその効果も半減してしまいます💧市川町で雨樋リフォームをお考えの方は、金具の状態もぜひチェックしてくださいね🏠✨
こちらは、姫路市での軒樋交換工事で使用した新しい固定金具です😊🔧
今回採用したのは、錆びにくく耐久性に優れたステンレス製金具✨
長期間の使用でも劣化しにくく、安心してお使いいただけます☔
取り付けには同じくステンレス製のビスを使い、ガッチリ固定💪
さらにこの金具は、パナソニック製PC77専用設計なので、
軒樋とのフィット感も抜群!見た目もスッキリ仕上がります🏠✨
軒樋交換時の固定金具の取り付けポイントをご紹介します😊🔧
まず大事なのは、雨水がスムーズに流れるように勾配をしっかり取ること!
水上から水下へ向かって正確にラインを引き、高さを丁寧に調整していきます📏✨
固定には、耐久性の高いステンレス製ビスを使用してガッチリ固定💪
通常は60〜70cm間隔で設置しますが、
雪が多い地域では1.5倍の本数を使って強度アップ⛄
市川町でも、「雨の日に水があふれてるかも…」と感じたら、
金具の間隔や取付角度の見直しが効果的ですよ🏠💡
続いて、姫路市での軒樋交換作業で新しい軒樋の取り付けを行います😊🔧
今回使用したのは、角型で人気のパナソニック製PC77タイプ!
標準的なサイズなので、多くの住宅にフィットしやすいモデルです🏠✨
カラーは落ち着いた印象の「新茶」を選び、外観との調和もバッチリ🎨
見た目だけでなく、機能性も◎
この軒樋は、表面が塩ビ加工されており、内部には鉄板入りの塩ビ鋼板構造💪
割れにくく、耐久性に優れているので、長く安心して使える軒樋ですよ☔💡
軒樋の接合部分には、専用ソケットを使ってしっかり固定していきます😊🔧
特に軒樋の長さが10メートル以上になる場合は、伸縮ソケットの使用がとっても重要!
雨樋は日差しによって膨張と収縮を繰り返すため、
長い軒樋だとその動きに耐えきれず、通常のソケット部分でひび割れが起きることもあるんです☀️💦
でも、伸縮ソケットは軒樋の動きに合わせてスライドできる構造なので、
こうしたトラブルを防ぎつつ、耐久性をしっかりキープしてくれますよ🏠✨
次に、排水口部分へ集水器の取り付けを行います!
お庭に木や植物が多いご家庭では、落ち葉が集水器内に入りやすく、
そのまま放置すると雨樋の詰まりの原因になってしまうんです🍂💦
そのため、定期的なチェックが大切!
さらに、落ち葉の侵入を防ぐために落ち葉除けネットを設置するのもおすすめです✨
こうした一工夫で、雨水がスムーズに流れて詰まりや雨漏りのトラブルも予防できますよ🏠☔
最後に、住宅用の軒樋交換で塩ビ鋼板製のPC50およびPC77を使用した場合の
おおよその費用単価をご紹介します😊💰
● 軒樋(半丸タイプ)… 1mあたり 約2,500円~
● 軒樋(角型タイプ/PC50)… 1mあたり 約3,000円~
● 竪樋(丸型・角型共通)… 1mあたり 約2,300円~
また、一回り大きなPC77へ変更する場合は、
それぞれの単価に+500円が必要となります📏✨
さらに、足場が必要になるケースも多いため、
屋根や外壁の工事とあわせて行うのがコスト面でもおすすめですよ!
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