神戸市灘区 シルビスケアPC50を用いて２階の軒樋を交換！【サキブログ】
2025.08.04
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「神戸市灘区で…
宝塚市 緩傾斜なガルバリウム鋼板屋根を無料点検！メンテナンスのご紹介
【無料点検する現場情報】
建物は築20年の鉄骨造2階建て住宅で、屋根材には立平（ガルバリウム鋼板製）が使用されていました！
傾斜が緩く、屋根の上を歩くこともできる勾配のため、メンテナンスが行いやすい構造です。
過去に一度、塗装によるメンテナンスをされていましたが、全体的に色褪せが進んでおり、再塗装をご検討中でしたね。
ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム・亜鉛・シリコンの合金でメッキされた鋼板で、従来のトタンに比べてサビに強く、軽量で耐久性に優れているのが特徴です(^^)/
屋根材として人気があり、特に住宅や倉庫、工場など幅広い建物に採用されていますよ。
「立平（たてひら）」とは、長尺一枚ものの板金屋根材で、屋根の傾斜に沿って縦方向に施工されます(^^)/
つなぎ目が少なく、雨水の排水性に優れているため、緩傾斜な屋根に最適とされていますよ！
また、シンプルな見た目でモダンな印象を与えることも人気の理由の一つです。
現地調査の結果、過去に行われた塗装が全体的に色褪せており、特に日当たりの良い南側でその傾向が顕著でした(^^)/
表面の光沢も失われ、メッキ層を保護する塗膜の劣化が進んでいる状態でしたよ。
このまま放置すると、屋根材の寿命を縮めてしまう可能性があります！
ガルバリウム鋼板は錆に強いとはいえ、表面の塗膜が劣化してしまうと、紫外線や雨風の影響を直接受けてしまい、やがて錆が発生してしまいます(>_<)
特に立平のような板金屋根は継ぎ目が少ない分、1ヶ所に錆が出ると広範囲に進行する恐れもあるため、早めの対策が大切ですよ！
今回のように屋根材自体はまだしっかりしている状態であれば、「屋根塗装」がコストを抑えた最適なメンテナンス方法です。
塗装により、見た目の美しさがよみがえるだけでなく、表面を再保護することで、屋根の耐久性を延ばすことができますよ(^^)/
ご提案した塗料は【サーモアイSi】という遮熱塗料です(^^)/
日本ペイントが開発したもので、屋根表面の温度上昇を抑える効果があるため、夏の室内温度の上昇も軽減してくれますね。
また、シリコン系塗料なので耐候性にも優れており、ガルバリウム鋼板との相性もバッチリですよ！
当店では無料点検を実施中ですので、気になる方はぜひご相談くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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