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施工事例
三田市での瓦屋根リフォーム工事で「スーパーガルテクト」を使用！

工事のきっかけ

「新築当時から、瓦屋根を修理したことがないので雨漏りしていないか点検してほしいです。瓦屋根が重たいことも気になっており、金額的に可能であれば軽い屋根材へ葺き替えたいと考えております。施工方法も色々あると思いますので、一度お見積もりをお願いできないでしょうか？」

この様なお問合せを三田市のお客様より頂きました。

現地調査にお伺いしたところ、雨漏りはしていませんでしたが、漆喰の剥がれや瓦のズレが発生していたため軽量屋根材である「IG工業スーパーガルテクト」を使用した葺き替え工事をご提案し、工事することになりましたm(__)m

三田市屋根葺き替え,屋根材(瓦),屋根材(金属)

ビフォーアフター

三田市で瓦屋根リフォーム工事を行いIG工業スーパーガルテクトに葺き替えた後の様子

工事基本情報

施工内容: 屋根葺き替え,屋根材(瓦),屋根材(金属)

施工期間: 6日間

使用材料: IG工業スーパーガルテクト

施工内容その他: 瓦屋根リフォーム工事

築年数: 35年

保証年数: 15年

工事費用: 1,200,000円

建坪: 屋根面積70㎡

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は三田市で行った「瓦屋根リフォーム工事」になります(^^)/

屋根全体を葺き替えるリフォーム工事は、頻繁に行うものではなく30年に1回くらいのリフォーム工事になります。

そのため、リフォーム工事費用も高額になることが多く「どのような屋根材に葺き替えるべきか？」とお悩みの方も多いのではないでしょうか？

見た目にこだわる方や機能性にこだわる方など様々でしょうが、今回はコスパ最強の「IG工業スーパーガルテクト」に葺き替えましたのでご紹介していきましょう！

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コチラが、三田市で瓦屋根のリフォーム工事を行う現場になります(^^)/

既存の瓦屋根は「釉薬瓦」ですね。

「陶器瓦」とも呼ばれており塗装などのメンテナンスは不要の瓦屋根です(=^・^=)

阪神淡路大震災以降は軽い屋根材が主流になり、年々数を減らしている屋根材ではありますが、まだまだ多くのお家に使用されている瓦屋根ですよ！！

このような状態は瓦屋根リフォーム工事のサインです

この様に、室内の天井に大きなシミが出来ているという事は雨漏りが相当に進行しており、部分的な雨漏り修理では改善されないことが多いです(>_<)

屋根から雨漏りしてしまった場合は、屋根全体を葺き替える瓦屋根リフォーム工事をお勧めしております。

雨漏りは早期発見が大事ですので、不安な方は専門業者による「雨漏り点検」をご依頼ください！！

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・「明石市で雨漏り調査を行いました！プロが無料で原因を突き止めます」はコチラ＞＞＞

瓦屋根が複数割れている場合もリフォーム工事を行うサインとなりますが、割れ方に注目です！！

この割れ方は経年劣化ではなく、自然災害で何かが飛んできて割れた物と考えられます。自然災害で屋根が破損した場合「火災保険」が適応されるかもですので、火災保険申請も合わせて行っていきますよ！！

火災保険申請は無料ですので、お気軽にご相談いただければと思います。

・「三木市で瓦屋根点検！火災保険を申請するための瓦屋根調査です」はコチラ＞＞＞

・「屋根修理、雨漏り修理に火災保険は適用される？神戸市、明石市の皆様へ」はコチラ＞＞＞

これは、完全に経年劣化により瓦屋根の表面が剥離しているのでリフォーム工事を行うサインとなります！！

部分的に瓦屋根を差し替えることもできますが、このような現象はどんどん広がっていくので葺き替え工事をお勧めしますよ。

瓦屋根リフォーム工事で重たい瓦屋根を撤去！

まずは、瓦屋根リフォーム工事で瓦屋根を撤去していきましょう！！

既存の瓦屋根は瓦の下の「葺き土」と密着させているだけで、釘固定はされていませんので撤去するのは比較的早いです。

全面的な瓦屋根リフォーム工事となると、全面の瓦屋根を撤去するわけですから相当な量になりますよ(>_<)

７０㎡の瓦屋根は葺き土も合わせると、2トンダンプ２台分くらいになります。

処分費用はそこそこ掛かりますのでご理解ください。

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屋根葺き替え工事では下地補強と防水シートが重要！

瓦屋根リフォーム工事での下地補強で「垂木」を取り付けていきます。

35ｍｍ角の垂木木材を既存の下地材の上からビスで固定していきますよ！

垂木を取り付けることにより「骨組み補強・不陸調整・通気断熱」ができるためお勧めの工法です。

お次は「下地用合板」を取り付けていきます(^_^)/

厚み12ミリの下地用合板は、屋根下地としてよく使用されているもので頑丈です。

ビスを使用して垂木に固定することにより、強度の高い屋根下地ができますね！

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・「加古郡稲美町での屋根葺き替え工事で、瓦屋根を撤去し下地補強！」

瓦屋根リフォーム工事で下地を補強し終えると、雨漏り対策に最も重要な「防水シート」を貼っていきます。

防水シートは屋根から雨をしのぐための最も重要な部材で、いくら新しい屋根材を葺いても防水シートが破れていると雨漏りするくらいです(>_<)

正しい貼り方で施工することが重要ですし、防水シートの種類にも注目をしておきましょう。

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・屋根の防水シートの重要性と、お勧めの「アスファルトルーフィング」をご紹介はコチラ＞＞＞

この様な感じで、下地木材を防水シートで完全に被せてしまいます(^^)/

この時点で雨漏りは解決ですよ？！

とはいえ、これで仕上がりとは言えませんので、ここから新しい屋根材を葺いていきます！！

瓦屋根リフォーム工事では、この防水シートを貼るまでの工程は、どんな屋根材を葺くにしても費用は同じですので覚えておいてください(=^・^=)

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瓦屋根リフォーム工事で使用した「IG工業スーパーガルテクト」

それでは、今回の瓦屋根リフォーム工事で使用する「IG工業スーパーガルテクト」をご紹介していきましょう(^^)/

まず、既存の瓦屋根と違うのは固定方法ですね。

既存の瓦屋根は釘固定されていませんでしたが、IG工業スーパーガルテクトはこのようにビスで固定していきます！

台風などの強風にはビス固定のほうが圧倒的に強いですよ。

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【IG工業スーパーガルテクトの特徴】

・金属屋根ですがガルバリウム鋼板なので錆に強い

・非常に軽量なため耐震性が高い

・断熱材が屋根材に取り付けられている為、断熱効果が高い

・引っ掛け工法により台風や地震に強い

屋根材と言っても様々な商品がありますが、IG工業スーパーガルテクトは街の屋根やさん神戸西店イチ押しの金属屋根です(=^・^=)

三田市での瓦屋根リフォーム工事が完了！

屋根葺き替え工事で使用した、IG工業スーパーガルテクトはメーカー保証が付いております。

・表面の塗膜が剥がれないこと　15年
・表面に錆が発生しないこと　20年
・表面に穴が開かないこと　25年　　

更に、弊社では工事保証として「屋根からの雨漏り・屋根材の飛散」に対し15年間お付けしておりますm(__)m

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今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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