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施工事例
神戸市垂水区で屋根修理！火災保険適用で手出し0円の修理とは？

工事のきっかけ

「築7年の家なのですが、風災により屋根の板金が飛散しているようです。雨漏りしてはいけないので修理をしたいのですが、火災保険を使用できますか？一度、現地調査をしていただき火災保険が適用されるか見てほしいです。数社に声をかけているので相見積もりになりますが、よろしくお願いします」

この様なお問合せを神戸市垂水区のお客様より頂きました。

現地調査へお伺いし写真撮影や火災保険会社用のお見積もりを作成し、火災保険へ申請したところ修理費用が全額出たので工事することになりましたm(__)m

神戸市垂水区火災保険,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 火災保険,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)

施工期間: 1日

使用材料: ガルバリウム鋼板（棟板金）

施工内容その他: 屋根修理

築年数: 7年

保証年数: 5年

工事費用: 55,000円

建坪: 27坪

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は神戸市垂水区で行った「火災保険で手出し0円の屋根修理」をご紹介していきましょう(^^)/

タイトルだけ見ると「本間に？」と疑われるかもしれませんが、風災などで屋根が破損した場合は屋根修理費用が火災保険会社から下りることが多いです。

但し、適切な条件の屋根修理のみ火災保険は適用されますので、悪用厳禁ですし火災保険を利用した詐欺なんかにも十分にお気を付けくださいね！！

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神戸市垂水区で屋根修理を行うことになった現場紹介

コチラが、神戸市垂水区で屋根修理を行う現場になりますよ(^^)/

【建物情報】
・築年数7年
・2階建て木造住宅
・屋根材　スレート屋根（片流れ）
・現在、雨漏りなし

かなり築浅のお家の屋根修理を行うのですが、風災により屋根の棟板金が飛散しているので火災保険を申請し修理工事を行うことになりました！！

風災を受け屋根修理が必要となった部位をご紹介

築7年にも関わらず、風災により棟板金が飛散したおかげで下地材が腐食しかけております(>_<)

これ以上に放置して室内へ雨漏りしてはいけないので、屋根修理前の調査段階で養生することにしました！！

この現場では他の部分も棟板金が飛散しそうな状態で、危険な感じでしたね(>_<)

屋根の一番高い部分に設けられている棟板金は釘で固定されていることが多いのですが、年数とともに釘は緩み築7年でも板金材が飛散するケースが多いです！！

出来れば、新築の段階で釘ではなくビス固定するべきだと個人的には思いますね。

屋根修理でスレート屋根の棟板金を交換

それでは、神戸市垂水区での屋根修理を行っていきましょう(^^)/

まずは、風災で飛散した棟板金を撤去していきます！

今回の屋根修理工事では下地材である貫板も腐食しかけている状態でしたので、棟板金とともに撤去していきますよ。

ちなみに、2階建ての屋根修理となりますので仮設足場は組んでおりません。

お次は、新しい棟板金の下地材を取り付けていくのですが、その前にスレート屋根の上にシーリングを打設していきます(^^)/

これはスレート屋根と貫板のすき間から漏水しないようにするための雨漏り対策ですね。

やり方は複数ありますが、屋根修理を行う際は雨漏りの事も考えながら施工する必要がありますよ！！

そして、新しい棟板金の下地となる貫板を取り付けていきます(^^)/

今回の屋根修理で使用した貫板は「防腐木材」となっている為、年数が経過しても腐食しにくくなっております！！

通常の貫板ですと15年程度で腐食が始まり、風災を受けやすくなるので要注意ですよ！

そして、新しい棟板金を取り付けていきましょう！！

これは「片棟板金」と呼ばれるもので、今回の現場のような片流れの屋根に使用する仕上げ材となりますね(^^)/

もともとは既製品の片棟板金を取りつけていたのですが、形状の問題か風を含みやすい形状となっておりました。

ですので、今回の屋根修理では風を含みにくい形状の片棟板金を作成し取り付けていきます！！

屋根修理費用は火災保険が適用されたのか？！

この様な感じで、神戸市垂水区での屋根修理は完了です(^^)/

屋根修理費用は55,000円とお手頃価格でありながら、火災保険会社さんから220,000円もおりているので、手出し0円でありながら165,000円もお得になりましたよ！

弊社は実際の工事費用（55,000円）しか頂いておりませんのでご安心ください。

火災保険は風災後の屋根修理に便利な保険ですが、これを餌に詐欺まがいのことをしている業者もします！！

・「火災保険が必ず適用されるから、工事の契約をしてほしい」
・「火災保険を使用して無料で工事が出来る」
・「点検と称し屋根の一部を破損させ、火災保険を使用させようとする」

この様なことを行っている業者が、実際にいますのでご注意くださいね(>_<)

屋根修理後の口コミと火災保険の正しい申請方法

Q・当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか？
A・築7年ですが、風災により棟板金が飛散してしまい、どこに相談したらいいか分からなかった。どのような補修方法があるのかわかりやすく説明してほしかった。

Q・弊社にご依頼いただく際に他社と比較しましたか？
A・なし

Q・弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか？
A・ホームページで施工事例がたくさんあり、自分のする工事のイメージが
出来たこと。見積りに対する質問に詳しく答えて頂けたこと。

Q・工事が終わってみていかがですか？良かったこと・嬉しかったことを頂戴できましたら幸いです
A・まだまだ長く住んでいく家なので棟板金が直せてほっとしています。火災保険についても、教えて頂き申請できたので良かったです。

Q・弊社を他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか？
A・何でも相談しやすい会社でした

屋根修理を行うための、火災保険の正しい申請方法！！

①屋根の一部が破損している場合、専門業者に点検依頼を行う
②屋根が風災を受けたことを火災保険会社に連絡し必要書類を送ってもらう
③専門業者に風災を受けた部分の写真と修理見積もりをもらう
④火災保険会社に「写真・見積もり・必要書類」を郵送する

この様な感じで火災保険を申請していきます(^_^)/

この様な火災保険の申請代行は「完全無料」で行っていますので、お気軽にご相談ください！！

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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火災保険が適用されやすい屋根被害状況３選！！

屋根材の浮きやズレは風災と判断されやすく、火災保険が適用されやすいです。

今回と同様、棟の飛散は火災保険が適用されやすいです。

築年数にもよりますが、屋根材の割れも火災保険が適用されやすいです。

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