
2025.05.15
どうもー!街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長~い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです!!一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい!!今日の、サキブログは「神戸市灘区の…

本日、南あわじ市の皆様にご紹介するのは、
洲本市で行った積水ハウス戸建ての屋根カバー工事の事例です😊
お客様からは、
「定期点検で屋根材の割れを指摘され、カバー工事を勧められたが見積もりが高額で悩んでいる」
とのご相談をいただきました。
現地調査を行い、既存屋根の状態を丁寧に確認したうえで、費用を抑えつつ安心できる工事内容をご提案。
保証内容などにもご納得いただき、工事をお任せいただきました。
大手メーカーの点検後、費用面で不安を感じている方は、ぜひ参考になさってくださいね!
街の屋根やさん神戸西店の上橋です。
南あわじ市で積水ハウスの戸建てにお住まいの皆さまへ😊🏠
今回は、カラーベスト屋根のカバー工事についてご紹介します!
カラーベスト屋根は軽量で人気がありますが、
経年劣化によって防水性が低下し、ひび割れや雨漏りの原因になることも…☔💦
そんなときにおすすめなのが、
既存の屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねる「カバー工事」✨
葺き替えより費用を抑えられて、工期も短縮できるのが魅力です!
この記事では、洲本市で実際に行ったカバー工事の流れや費用の目安をわかりやすく解説しています💡
屋根リフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね😊🔧
こちらは、洲本市で積水ハウスの戸建てにてカラーベスト屋根のカバー工事を行った現場になります😊🏠
【建物情報】
・築年数:20年
・構造:2階建て軽量鉄骨造
・屋根材:スレート屋根(カラーベスト)
・塗装履歴:8年前に塗装済み
今回の現場では、積水ハウスさんによる8年前の屋根塗装後、
定期点検が実施され、スレート屋根にひび割れが見つかったことがきっかけでカバー工事のご相談をいただきました💡
美観性だけでなく、雨漏りや今後のメンテナンス性を考えたうえでのカバー工事はとても効果的な選択です✨
カラーベスト屋根は、定期的な塗装メンテナンスがとっても大切なんです😊🎨
カラーベストはセメントが主成分のため、
塗装が劣化すると防水性がなくなり、雨水が染み込んでひび割れやコケの原因に…☔💦
特に10年を過ぎると塗膜が薄くなり、防水効果もダウン⤵
そのため、適切な時期に塗装を行うことで、屋根材の寿命を延ばせてコストも節約できます💡
放置してしまうと、屋根材がもろくなり、最終的には葺き替えが必要になる可能性も⚠️
定期的なチェックと塗装で、しっかり屋根を守りましょう🏠✨
カラーベスト屋根は、複数枚が割れている状態でした😢🏠
割れる原因は主に、経年劣化・強風・飛来物の衝撃などが挙げられます💦
築10年以上経つと、紫外線や雨風で屋根材がもろくなり、ひび割れしやすくなるんです☔🌞
さらに、強風で飛んできた枝や、台風の雨圧などもダメージの原因に💥
そして意外と多いのが、屋根上を歩いた際の衝撃による破損⚠️
点検や作業は、屋根の状態に十分注意しながら行うことが大切ですね😊🔍
積水ハウスの戸建てで実施された屋根カバー工事、
その最初のステップは防水シートの施工です😊🏠
防水シートは屋根材の下に敷かれ、
雨水の侵入をブロックする重要な役割を果たします☔✨
どんなに耐久性のある屋根材でも、
防水シートが劣化していれば雨漏りは防げません⚠️
防水シートには種類があり、耐久性・防水性能に違いがあるため、
屋根に合ったものを選ぶのがポイント💡
屋根の寿命をしっかり延ばすためにも、
シートの状態チェックと丁寧な施工がとっても大切なんですよ🔧🔍
積水ハウス戸建てで行った屋根カバー工事では、
高耐久の「改質アスファルトルーフィング」を採用しました😊🏠✨
この防水シートは、従来のアスファルトルーフィングに比べて釘やビスまわりの密着性が高く、水の侵入をしっかり防ぐ優れモノ☔🔧
そのため、施工後の防水性能がぐんとアップし、屋根を長期間しっかり守ってくれるんです💪
防水シートには色々な種類がありますが、価格重視のシートは耐久性が心配なケースも…⚠️
だからこそ、屋根を長持ちさせたいなら、信頼できる防水シートを選ぶのがカギですね💡
【改質アスファルトルーフィング〈田島 Pカラー〉】のご紹介です😊📌
・サイズ:幅1m × 長さ18m
・厚み:1mm
・重さ:1本あたり約18.5kg
この防水シートは、改質アスファルトの効果で釘穴からの雨水侵入をしっかりブロック☔✨
さらに、合成繊維不織布を使用しているため、強風や施工時の引っ張りにも強く、破れにくいのが特長💪
扱いやすさと耐久性を兼ね備えた、防水工事にぴったりの高性能シートです🛠️
※画像引用元:田島ルーフィング公式サイト
積水ハウス戸建てで行った屋根カバー工事では、
IG工業の「スーパーガルテクト」を採用しました😊🏠✨
この屋根材には、高耐久なSGL鋼板が使用されており、通常のガルバリウム鋼板よりもさらにサビに強く、長持ちします💪
鉄とアルミに特殊なメッキ処理を施すことで、耐久性を大幅に向上☀️☔
さらに、軽量で建物への負担も少なく、メンテナンスの手間も削減できる優秀な屋根材なんです✨
耐用年数が長く、コストパフォーマンスも抜群なので、屋根リフォームをお考えの方にぴったりの選択肢ですよ!
積水ハウス戸建てで使用した「スーパーガルテクト」のメリット・デメリットを分かりやすくまとめました😊🏠
【✅ スーパーガルテクトのメリット】
・断熱材入りで、夏は涼しく冬は暖かい🌞❄️
・とっても軽量! 瓦屋根の約10分の1の重さで、建物への負担が少ない💡
・屋根材同士を引っかけて固定するため、台風や地震にも強い設計🌪️
・SGL鋼板使用で、ひび割れやサビに強く、長持ち✨
【⚠️ スーパーガルテクトのデメリット】
・瓦に比べて重厚感や高級感はやや劣る印象
・20~25年程度で色あせが発生し、塗装メンテナンスが必要🎨
コストや性能のバランスに優れた屋根材なので、
リフォームをお考えの方におすすめです!💡
積水ハウス戸建てで使用した「スーパーガルテクト」には、
2種類のグレードと豊富なカラーバリエーションがあります😊🎨
【🌟 標準グレード(6色)】
・ブラック
・ブラウン
・チャコール
・ブルー
・グリーン
・ワインレッド
【✨ フッ素グレード(2色)】
・ブラック
・ブラウン
フッ素グレードは、標準グレードよりも塗膜の耐久性が高く長持ちしますが、
その分、1㎡あたり約1,000円高くなるため、100㎡の屋根では約10万円アップ⤴️
ご予算や長期的なメンテナンス計画に応じて、ぴったりのグレードを選びましょう🏠💡
最後の仕上げとして、差し棟の取り付け作業を進めていきます😊🔧
この工程では、ビスが外から見えないように丁寧に固定し、段ごとにしっかり設置していきます✨
棟の中央で固定しつつ、両側に雨水が流れる構造になっているので、防水性もバッチリ☔👌
新しい屋根材を1枚ずつ施工しながら、ラインの美しさもチェックしつつ慎重に作業を進行💡
もちろん、差し棟に使用するのは屋根材と同じSGL鋼板製なので、サビに強く、耐久性も抜群の仕上がりになりますよ🏠✨
そして仕上げとして、寄棟屋根の頂点に換気棟を取り付けていきます😊🏠✨
この換気棟を設置することで、屋根裏の熱気や湿気を自然に排出できるようになり、
カビや結露の発生を防ぎながら、断熱効果もアップします🌬️☀️
換気棟には、幅910mmと1820mmの2種類があり、
910mmタイプ1本で約60㎡分の屋根に対応できるとされています💡
今回の洲本市の現場では、
屋根面積が110㎡だったため、幅910mmの換気棟を2つ設置しました!
見た目もスッキリ、美しさと快適さを兼ね備えた仕上がりになりましたよ😊
神戸市須磨区で実施した差し棟仕様の屋根カバー工事では、IG工業のスーパーガルテクトを使用しました😊🏠
この屋根材には、以下のメーカー保証が付いていてとっても安心✨
✅ 表面の色あせ:15年
✅ 錆の発生:20年
✅ 穴あき:25年
さらに、弊社独自の工事保証(15年間)もついており、
「雨漏り」や「強風による屋根材の飛散」にも対応しています☔🌪️
また、2年に1回の無料点検付きなので、施工後も長期的にサポートいたします💡
【施工費用】
📌 屋根カバー工事(83㎡):910,000円
📌 足場設置:156,000円
耐久性・安心・コスパの3拍子がそろった屋根リフォームとなりました!😊🔧
屋根塗装とカバー工法は、目的がまったく異なる工事です🏠✨
ご自宅の状態や今後の暮らし方に合わせて、最適な方法を選びましょう😊
【屋根塗装】
✔ 美観性や撥水性をアップしたい方におすすめ
✔ 築20年未満のスレート屋根にぴったり✨
【屋根カバー工事】
✔ 雨漏りや台風、断熱対策を重視したい方向け
✔ 築20年以上のスレート屋根に最適💡
今回使用したスーパーガルテクトは、
施工後20~25年を目安に再塗装を推奨しています🎨
塗装が不要な屋根材も取り扱っていますので、
気になる方はぜひお気軽にご相談くださいね😊📞
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