川西市 強風で飛散したカーポート屋根のアクリル板貼り替えを無料見積もり！
2024.08.19
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。今日は、川西市手間行った「強風によって飛散してしまったカーポート屋根のアクリル板の貼り替えの無料見積もり」についてご紹介しましょう(^^)/この記事では、27年の築年数を持つアルミ下地のカーポートに起きたトラブルに焦点を当て、アクリ…
三田市 台風で飛散したカーポートのポリカ波板を貼り替え！【費用紹介】
「過去の台風でカーポートに貼られているポリカ波板が飛散している状態です。新しくポリカ波板へ貼り換えたいのですが、費用はどの程度必要でしょうか？一度調査していただき、お見積もりをお願いします」
この様なご相談を三田市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いし既存のカーポート屋根の状態を確認したところ、台風の影響で数枚の波板が飛散している状態でした。
新たにポリカ波板を用いた貼り替えでお見積もりを行ったところ、費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m
三田市 台風,波板工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 台風,波板工事
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- タキロン ポリカ波板
- 施工内容その他
- 飛散 カーポート ポリカ波板 貼り替え 費用
- 築年数
- ２７年
- 保証年数
- 8年
- 工事費用
- 70,000円
- 建坪
- 波板9尺10枚
【建物情報】
・築年数27年
・カーポート屋根 ポリカ波板
・カーポート下地 アルミ製
・現在 複数枚飛散
過去の台風でカーポート屋根に貼られているポリカ波板が複数枚飛散しているというご相談でした！
工事を行う前に無料調査を行っているので、まずはその様子からご紹介していきましょう。
この様なカーポートは非常に多いですが、台風などの強風で飛散するというご相談を多くいただきますね。
今回の様な自然災害で屋根材などが飛散した場合は「火災保険」が適応されるケースも多いので、気になる方はお気軽にご相談ください。
ポリカ波板が飛散する原因はいくつかありますが、台風などの強風以外に経年劣化が考えられます。
固定金具が弱っていたり、ポリカ波板に微細はひび割れなどが発生していると飛散しやすいので、早めのメンテナンスが必要ですね！！
プラフックと呼ばれるものなのですが、これは太陽の紫外線などで硬化して割れやすく、飛散の原因になる事が多いですね。
樹脂やステンレス製のフックなどで固定するほうが、台風などの対策にはなりますよ！！
まずは、既存のカーポート屋根を撤去してきますよ！劣化して波板が硬化しているので非常に割れやすいです。
粉々にならないように丁寧に固定金具を撤去して撤去していきますよ！風が強い日は廃材が飛散しやすいのでお勧めできませんね。
ポリカ波板を撤去する際、破片などを落下させないように注意して、カーポート下もキレイに清掃しますよ。
割れたアクリル板は素手で触ると危険ですし、散らばりやすいので、その日のうちに持ち帰ります。
三田市で使用しているポリカ波板は「タキロン製のポリカ波板」になりますね！
【タキロン製のポリカ波板の特徴】
・軽量性 取り扱いや取り付けが容易
・透明性 光を良く通し、明るい空間を維持
・紫外線耐性 変色や劣化が少なく、長持ち
・耐衝撃性 落下物や風に強く、破損しにくい
・取り扱い注意 締め付け過多は避ける。特定の化学物質との接触も要注意
・メンテナンス 定期的な清掃や点検で性能を維持
波板を貼る前にカーポート屋根の雨樋を清掃しておくこともポイントですね！
今回工事しているカーポートは雨樋が清掃しやすい造りでしたが、アルミ下地のカーポート屋根ですと波板を撤去しないと雨樋内部を清掃できない造りの物が多いです。
泥や苔が詰まって雨水が溢れているケースはかなり多いので、波板を交換する際に掃除するのは非常に大事ですね！！
ホースなどがあれば洗い流しておくのがポイントですよ。
既存のポリカ波板はプラスチック製のフックを使用していましたが、今回は樹脂製のフックを使用してポリカ波板を固定しました(^_^)/
既存のカーポート屋根を固定していたプラスチック製のフックにくらべて、割れにくいと言われております。
ポリカ波板を交換する際はステンレス製のフックもしくは樹脂製のフックを使用することがお勧めですよ！
たまに、1山半しか重ねてない現場を見かけますが、屋根に使用する場合は1山半ですと雨漏りする可能性が高くなるので、基本的には2山半重ねることが大事ですね。
ポリカ波板を壁に使用する場合は1山半でも問題ありませんよ！
最後は、ポリカ波板に汚れがないか確認して工事完了ですね。
会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。
まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測りますよ。
例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となりますね！
波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)
現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！
更に、8年間の工事保証（雨漏り・波板の飛散）をお付けさせていただき、2年に1回の無料点検も行っていきますよ！
皆さんもポリカ波板が劣化してきたら、修理・貼り替えをご検討くださいね。貼り替え時期は15～20年ですのでお忘れなく。
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！
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