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神戸市北区で経年劣化した瓦棒を撤去し立平に葺き替えました


工事のきっかけ

今回のきっかけは隣の家で外壁塗装をしていた時に、アパートのオーナーさんO様からアパート屋根の点検依頼を受けたことから始まりました。
前回塗装してから15年経過しており、3階建てで屋根の状態が見えない為雨漏りしないか心配だったそうです。

神戸市北区 屋根葺き替え,足場,アパート,3階建て

ビフォーアフター

before
塗膜が剥がれたトタン屋根の様子
horizontal
after
立平にカバー工法した屋根

工事基本情報

施工内容
屋根葺き替え,足場,アパート,3階建て
施工期間
7日
使用材料
津熊鋼建 アーカイブ立平333 ブラウン
施工内容その他
築年数
40年
保証年数
15年
工事費用
屋根工事105万 足場工事15万 消費税込み
建坪
屋根面積85㎡
ハウスメーカー

屋根点検・施工前の様子

塗膜が剥がれたトタン屋根の様子
既存の屋根はこんな感じでした。
使用されていた屋根材は瓦棒(トタン屋根)で金属で出来ている縦葺きの屋根材で傾斜の緩い屋根に良く使用されている屋根材です。屋根の形状は切妻の両流れで雨漏りしにくい形状となっております。

劣化したトタン屋根の棟板金
15年ほど前に屋根の塗装工事を行ったそうですが、全体的に塗膜が薄れて錆が出始めている所もありました。
金属屋根は瓦やスレート屋根に比べ劣化により割れることはないですが、長年放置してしまうと錆が繁殖して穴が開いてしまうことがあります。ですので15年から20年の間にメンテナンス工事が必要となってきます。

塗膜が剥がれている様子
瓦棒はこのように均等な間隔で四角い山(桟)があります。
この桟の中に吊り子と呼ばれる板金の止め金具が入っており、下地にビスや釘で固定されているのですが表面からは見えない構造になっています。
棟際は屋根材を立ち上げ加工している為、吹き降りなどの雨が隙間から入らない仕組みになっています。
このような瓦棒屋根のメンテナンス工事は大きく3つあります。
・屋根塗装 100㎡で約25万円
・屋根カバー工法 100㎡で約80万円
・屋根葺き替え 100㎡で約110万円

別途仮設足場代  ※あくまで目安金額です

今回はO様の希望で耐久性の高い葺き替え工事でご成約いたしました!!

瓦棒(トタン屋根)を撤去して垂木下地を取り付けていきます

撤去後に垂木下地を取り付けている様子
既存の瓦棒を撤去して下地となる垂木木材を並べていきます。
使用するのは35ミリ角の赤松木材で既存の垂木の上に均等に並べていきます。
垂木下地を取り付けている様子
固定方法は75ミリのビスを使用し、既存の垂木にめがけてしっかりと固定していきます。
今回垂木木材を使用した理由は天井裏が暑いとお聞きしたので、下地の間に空気層を作るため使用しました。
垂木下地取り付け完了の様子
この垂木木材の間に断熱材を入れ込むとより高い断熱効果を得ることができますが、費用がかさむため今回は使用しません。全ての垂木木材を取り付けると屋根下地の骨組みは完成です。

下地用合板を貼っていきます

下地用合板を貼っている様子
垂木を取り付けた上から新設屋根材を固定するための下地用合板を貼っていきます。
使用するのは厚み12ミリの針葉樹木材で、屋根の下地材として幅広く使用されている木材です。ホームセンターなどでも市販されており一般の方でも手軽に購入することができます。
固定方法は32ミリのビスを使用し取り付けた垂木にめがけて固定していきます。釘で固定する工法もありますが、街の屋根屋さん神戸西店では強度を高めるため毎回ビスを使用して固定します。
下地用合板を貼った様子
端部は電動丸ノコを使用して既存の屋根の寸法に合うように切断し取り付けていきます。
隙間なく貼ることがポイントですね。下地用合板は雨に濡れてしまうと反り上がったり、悪が出てしまうので天気のいい日に作業することをお勧めします。
これでしっかりと強度のある屋根下地の完成です!!
貼る前の防水シートの様子
防水シートを貼って屋根全体を保護していきます。
防水シートはこのようにロール状になっており大体1本あたり幅1mの長さ20mで作られています。重さは約23キロあり意外と重たいです、、、
防水シートを貼っている様子
防水シートにも様々な種類があります。
今回使用するのは日新工業のカッパ23で、市販されているアスファルトルーフィングにゴム繊維を混ぜ合わせたゴムアスルーフィングです。
強度が高く長い耐久年数があるため、街の屋根屋さん神戸西店ではほとんどの現場でこれを使用しています。
防水シートを貼り終わった様子
下から順番に横に転がして1段ずつ既定の100ミリ重ねて貼っていきます。
固定方法はハンマータッカー(ホッチキスみたいなもの)で下地用合板に固定して風で飛ばないように施工していきます。手順を間違えて貼ってしまうと雨漏りの原因となるため、手慣れた職人が施工する必要がありますね。
全て貼り終わると雨が降っても安心です!!

津熊鋼建のアーカイブ立平を葺いていきます

立平を葺いている様子
屋根材を葺いていきます。
今回使用するのは津熊鋼建のアーカイブ立平333です。既存の瓦棒と同じ縦葺きの屋根材で、今回のような傾斜の緩い屋根には最適な商品です。材質はガルバリウム鋼板(鉄とアルミを混ぜてできた物)で錆に強く、色んな屋根の一部にも使用されています。
立平を葺いている様子
端から順番に防水シートに対して垂直に葺いていきます。
固定方法は32ミリのビスを使用し下地用合板に固定していきますが、仕上がるとビスは隠れる構造になってるため台風にも強い作りななっています。
立平を葺き終わった様子
ガルバリウム鋼板は傷がつきやすいため、きれいな靴を履いて角のあるものなどでこすらないように丁寧に施工する必要があります。
もしへこんでしまえば張り替えです、、、
立平を葺き終わった様子
棟際は屋根材を立ち上げ加工して吹き降り対策し、なるべく隙間が空かないように葺いていきます。立平の山の部分に貼ってある養生用のビニールを剥がせば屋根葺きの完了です。今回のような切妻で両流れの屋根の場合、立平の山を2面とも合うように葺いていくと仕上がりもキレイに見えます。
屋根自体に重量はほとんどなく建物に優しい屋根材です。

棟木に棟板金を被せている様子
仕上げの棟板金を取り付けていきます。
まずは棟板金の下地材となる棟木を取り付けていき75ミリのビスで屋根下地までしっかりと固定していきます。棟木をしっかりと固定しないと台風などの強風で飛散してしまうので要注意です!!
棟木を取り付けると棟板金を被せていきます。
棟板金を取り付けた様子
棟板金は屋根の仕上げ材で、材質は屋根材と同じガルバリウム鋼板で出来ています。
下地材の棟木に、ステンレスのビスで固定していきます。ステンレスのビスを使用することで、将来錆びることなく台風にも強い仕上がりになります。棟板金のジョイント部分にはしっかりとコーキングを挟み込んで、雨が漏水しないように細工しておきます。
屋根を仕上げた様子
棟板金の端部は加工して屋根材に巻き込み完了です。
最後はブロアーで屋根全体を掃除して、足跡などを葺き掃除していきます。細かい傷があれば専用のタッチアップ材で補修し、もしへこみがある場合は手間ですが張り替える必要があります。
雨樋もキレイに掃除して、仮設足場を解体すればトタン屋根の葺き替え工事は完了です!!

【工事完了後】

立平にカバー工法した屋根
既存の瓦棒(トタン屋根)を撤去して、下地用合板を貼りしっかりとした屋根下地の上からガルバリウム鋼板の立平を葺きました。
美観性と耐久性を高めることにより15年の工事保障と25年のメーカー塗膜保証を付けることができました。
O様も写真を見て大変喜んでいただき、次回外壁の塗装もお願いしたいと言ってくれました。
工事していただきありがとうございました!!

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使用素材
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築年数
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建坪
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保証
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