2024.11.26
どうもー!街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長~い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです!!一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい!!今日の、サキブログは「姫路市で雨漏…
それでは、明石市でテラスハウスの瓦棒屋根の改修工事の様子をご紹介していきます☆☆
こちらが既存の瓦棒屋根なんやけど、複数の錆が発生してたみたいなんです(>_<)
このまま錆を放置しすぎると、穴が開いて雨漏するから早めに直した方がいいんやって!
今回のような傾斜の緩い屋根の場合、雨水の滞在時間が長くなって雨漏りしやすいから要注意です!
既存の瓦棒屋根に垂木を取り付けたら、その上に「下地用合板」を取り付けていきます☆☆
これで屋根の表面をフラットにして、空気の断熱効果をゲットできるんやって(*^^*)
下地用合板は、新しい屋根材をしっかり固定する役目もあるから、垂木にビスでがっちり固定しました!
それから古くなって錆びてた「笠木」も新しく交換したんやって!ガルバリウム鋼板っていう錆に強い材料を使ってるから安心です!
つぎに、明石市の瓦棒屋根改修工事で、津熊鋼建の「アーカイブ立平333」を葺いていきます☆☆
これはガルバリウム鋼板でできてて、めっちゃ軽くて錆びにくいのが特徴なんです(*^^*)
縦葺きの屋根材やからジョイントが少なくて、傾斜の緩い屋根にはぴったりなんやって!
屋根の端部にも同じ板金材でカバーするんやけど、折り曲がってる板金材は既製品にないみたい!
なので、街の屋根やさん神戸西店の自社工場で加工したものを使ってるねんて☆☆
こんな感じで、明石市のテラスハウスの瓦棒屋根改修工事は完了しました☆☆
この工事で、傾斜の緩い屋根でも雨漏りの心配がなくなって、断熱効果もめっちゃアップしました!
屋根下地や防水シートも全部新しくしたから、見た目だけじゃなくて中身も頑丈になってますよ(/・ω・)/
今回のような空気層を作る屋根断熱工事は、1㎡当たり8,000円~で出来るみたいです☆☆
屋根の劣化や断熱が気になる方は、一度検討してみてくださいね(*^^*)
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