それでは、尼崎市の連棟住宅で行った瓦屋根リフォームの様子をご紹介していきます☆☆
今回の現場は数軒のお家が連なっている連棟造りの建物で、一般的に「テラスハウス」や「長屋」とも呼ばれてます!
瓦屋根は部分的な修理もできるんやけど、築30年を経過すると雨漏りのリスクが上がるから葺き替え工事がお勧めやねんて!
基本的に葺き替え工事する際は仮設足場を前面に組むけど、今回は連棟住宅なので正面にのみ足場を組んで作業を行います('ω')ノ
連棟住宅の瓦屋根リフォームの最後に、ガルバリウム鋼板製の「棟板金」を取り付けていきます☆☆
ジョイント部分には「シーリング」を挟み込んで止水処理をするから、しっかり雨漏り対策も行ってくれてるみたい!
ちなみに棟の部分は屋根の中で一番飛散しやすいから、棟木と棟板金は「ビス」でガッチリ固定するのがお勧めやねんて('ω')ノ
※棟板金取り付けの費用1mあたり3,000円~
こんな感じで、尼崎市で行った連棟住宅の瓦屋根リフォームが完了しました☆☆
今回の工事費用は屋根面積35㎡に対して「600,000円」と別途足場費用「60,000円」でした('ω')ノ
ちなみにスーパーガルテクトには「色褪せ15年・表面の錆20年・穴あき25年」のメーカー保証が付いてるんやでー(*'▽')
ウチからも「雨漏り・強風で飛散」に対して15年間の工事保証と2年に1回の定期点検が付いてるから長期的に安心!!
重たい瓦屋根を軽い屋根材へ葺き替える事で、長期保証と長期的な雨漏り対策で大切なお住まいを是非とも長持ちさせて下さいね!
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