三木市での板金工事は、へこんでしまったシャッター枠の修理！
シャッター枠の板金が大きくへこんでいますね(>_<)
このお家、シャッターガレージが3つもあって全ての板金カバー材がへこんでいる様子でした。シャッターガレージ3つもあるなんて羨ましい、、、
板金ってこのようにへこんでしまうと、部分的な修理は難しいんですよね。
でも安心してください！
シャッターごと取り換える必要はなく、板金工事のみで修理が可能ですよ(=^・^=)
まずは、このへこんでしまったシャッター枠の寸法を正確に測って、街の屋根やさん神戸西店の工場に戻ります！！
板金って意外とお家に使われているんですよ？？
いろんな形の板金材がお家には使われておりますが、全ての板金材の原点はこの一枚の平板です(^^)/
板金工事ではこの平板を必要な幅にカットする所から始まるんですよね！
板金工事現場でどのくらいの幅が必要かは、手慣れた職人の正確な採寸が必要となります。
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板金工事で板金材を曲げてくれるのは「曲板機」ですね。
人の大きさと比べるとでかいでしょ？？
幅４ｍ・奥行1，5ｍ・高さ2，2ｍありまーす(^^)/
ちなみに板金工事で必要なこの曲板機のお値段ですが、、、
新品で700万円以上の機械となります(>_<)
めっちゃ高いですけど、これがあるのとないのでは板金工事を行う効率が全然違いますので、頑張って購入いたしました！
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まずは、へこんでしまったシャッター枠の板金材を撤去しましたよ。
撤去する際は、シャッターレールを傷めないように丁寧な作業が必要ですね！
へこんでしまったシャッター枠の板金を撤去すると、外壁材の防水シートが出てきました。
板金工事とは関係ないですが、屋根や外壁の防水シートってめっちゃ大事なんですよ！！
この防水シートが破れていると、どれだけ上物がキレイでも「雨漏り」に発展しますのでご注意ください(>_<)
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板金工事で使用する板金材の色は、複数の選択肢があるので既存の板金材と似たような色を選択することができます。
今回、三木市での板金工事で使用した色は黒ですね！
既存の板金材と色を変えたい方は、遠慮なくお申し付けください(=^・^=)
板金工事では色によって値段が変わることはありません。
ちなみにこの緑のテープは、この後板金材の端部にコーキングを打つので、板金材を汚さないようにするための養生です！！
この板金工事の仕上げで使用するコーキングの色も、複数ありますので新しい板金材と同じような色を選択することができますよ。
板金材と似たような色を選択しているので、コーキングが目立たなくてキレイですよね！！
ちなみに、板金工事でコーキングって良く使用するんですけど、10年～15年くらいでコーキングは打ち換えたほうがいいです(=^・^=)
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へこんでしまったシャッター枠の板金は、全てまっさらになりました(=^・^=)
中々にキレイな仕上がりです。
今回の三木市での板金工事を担当した街の屋根やさん神戸西店の池田は、経験年数も長く器用な職人で板金工事が得意なんですよね！
板金工事でへこんでしまったシャッター枠の板金を新しくしたので、これからはなるべく物をぶつけないようにご注意くださいm(__)m
今回は、三木市の板金工事で3つのシャッター枠の板金を全て交換しました(^^)/
そこそこの量ですよ、、、長さでいうと２７ｍくらいですかね。
板金の材料費・板金の加工費・板金の取り付け費込みで、単価は1ｍ当たり3,300円となります！！合計89,100円ですよ。
シャッターごと交換すると、一つのシャッターで最低でも150,000円はしますからね、、、
3つで450,000円(>_<)そう考えると、板金工事はコスパがいいと思いますね(=^・^=)
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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