伊丹市 換気鳩小屋付きのコロニアル屋根を無料調査！ひび割れや浮を発見
築年数３２年の２階建て木造住宅となっており、屋根にはコロニアル屋根が葺かれているお家ですね！
調査を行うきっかけとなったのは「訪問業者」に屋根の浮きや割れを指摘されたことでした。
今回は屋根の専門業者である街の屋根やさん神戸西店へ無料調査のご相談を頂いております！！
基本的に屋根の無料調査を行う際はハシゴを掛けて屋根に昇っていきますので、ご理解いただければ幸いです！
屋根が急勾配であったり、３階建て以上の高さでハシゴが届かない場合はドローンなどで撮影したり昇降足場を設置して点検をしていきますよ。
いずれにしても「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談くださいね！
コロニアル屋根（平型スレート）は、軽量で耐久性が高く、見た目も美しいため、住宅に多く使われています。
この屋根材はセメントと繊維を混ぜて作られ、耐火性や防水性に優れていますよ！
また、カラーバリエーションも豊富で、家の外観をおしゃれに演出できますね。
鳩小屋は屋根裏の熱気を外部へ自然換気するために設けられていることが多いですが、稀に屋根の飾りとして取り付けられている場合もありますね。
鳩小屋が付くことにより屋根の形状が複雑になるので、雨漏りしやすいと言われていますよ！！
鳩小屋の換気口周りのシーリングがひび割れている原因として、いくつか考えられますね！
まず、長年の風雨や紫外線にさらされることで、シーリング材が劣化し、ひび割れが発生します。
また、気温の変化による膨張と収縮が繰り返されることで、シーリングが硬くなり、割れやすくなりますよ。
さらに、使用したシーリング材が適切でなかった場合や施工時の不備も原因となることがあるんです！！
コロニアル屋根に苔やカビが多く発生していると、いくつかの危険があります。まず、苔やカビは屋根材の劣化を早める原因となりますね！
湿気を吸収しやすくなり、ひび割れや剥がれが発生しやすくなりますよ。
また、苔やカビが屋根全体に広がると、見た目が悪くなるだけでなく、滑りやすくなり、メンテナンス時に危険です。
さらに、放置すると屋根材の隙間から雨水が浸入し、家の内部に湿気やカビが広がる可能性もありますね。
コロニアル屋根が全体的に反り上がり浮いている状態の原因として、いくつか考えられます。
まず、長年の風雨や紫外線による劣化で、屋根材が変形しやすくなりますね。また、気温の変化による膨張と収縮が繰り返されることで、屋根材が反りやすくなりますよ！
さらに、施工時の不備や、下地材が劣化している場合も、屋根材がしっかり固定されず、浮いてしまうことがあります。
こうなると、雨が吹き込んで雨漏りの原因となったり、台風などの強風で屋根材が飛散する危険が高まりますね！！
屋根カバー工法とは、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねて取り付ける方法です。
この工法では、古い屋根を取り外す必要がなく、作業が比較的短期間で済むため、コストや手間が削減されますよ。
また、古い屋根を撤去しないため、廃材が少なく、環境にも優しいですね。
カバー工法は、雨漏りの予防や断熱性能の向上にも効果的で、屋根の寿命を延ばすことができます！！
【関連記事】
・「伊丹市 スレート屋根へのカバー工法で台風と断熱対策を実施！」
ひび割れや浮が多く発生していたので、お客様も屋根カバー工法を希望され、工事のご縁を頂いております。
皆様も、屋根に不安を抱えておられるのであれば、まずは「無料調査」をご利用ください！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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