
2025.04.24
皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です。今回は「神戸市長田区 飛びそうな塩ビ製波板の貼り替え相談!価格を無料見積もり」のご相談をいただきました(^^)/最近、風が吹くたびにバタつきが気になるようになり、「波板が飛んでしまう前に貼り替えたい」とのお問い合わせでしたね。現地調…

皆さんお疲れ様です!街の屋根やさん神戸西店です!
今回は、市川町にお住まいの方へ姫路市で行った「ガレージ屋根のポリカ波板貼り替え工事」の様子をご紹介しますね(^^)/
ポリカ波板は、ガレージやベランダの屋根によく使われている定番素材で、寿命はおよそ15年。
見た目に異常がなくても、経年劣化が進んでいることがあります。
特に多いご相談が「ガレージ屋根の端から水が垂れてくる」といったもの。
放っておいてもすぐに家の中が濡れるわけではないため、気にされない方も多いですが、実はこれ、早めの対処が大切なんですよ。
今回のお客様宅でも、ガレージのポリカ波板が2枚ほど飛んでしまい、何年も前から水漏れが続いていたそうです(>_<)
このような状態では、屋根材の交換が必要ですし、水漏れの原因となる部分も見直さなければなりません。
既存のポリカ波板をすべて撤去したところ、下地がアルミで作られていたため腐食などの心配はありませんでした(^^)/
ちなみに、木製の下地だと雨水や湿気で腐食しているケースも多く、下地の補強工事が必要になることもありますので要注意です!
水漏れの一番の原因は、なんと雨樋の詰まりでした(>_<)
このタイプのガレージは、屋根を撤去しないと雨樋に手が届かない構造のため、泥や苔が溜まっていても気づけないのが難点…。
実際、雨樋の中にはびっしりと泥が詰まっており、水があふれてガレージの先端から垂れていたようです。
ポリカ波板を貼り替える前に、まずは雨樋の掃除をしっかり行いました(^^)/
ホースで泥を流しながら、詰まりを取り除いていきます。これだけでも水漏れがピタッと止まりましたよ!
普段見えない部分だからこそ、定期的な点検と掃除が大事ですね。
新しい屋根材として使用したのは、遮熱性・耐久性に優れた「タキロン製のポリカ波板」です(^^)/
日差しの熱をカットしてくれるうえ、しなやかで割れにくいのが特長。
ホームセンターなどでも購入できるポピュラーな素材ですが、やはりプロの施工で安心感が違いますよ!
もともと屋根材を固定していたのは、経年で割れやすくなるプラスチック製のフック(^^)/
今回は強度と耐久性を重視して、ステンレス製のビスでしっかり固定しました!
ビスは抜けにくく、サビにも強いため、風で飛ばされる心配がグッと減ります。
今回のガレージ屋根貼り替え工事では、長さ9尺のポリカ波板を10枚使用し、費用は63,000円(税込)でした。
工事の内容や素材の選定、施工方法まで含めた明朗な料金ですので、ご安心くださいね(^^)/
お見積りはもちろん無料で、現地調査から丁寧に対応いたします!
「ちょっと水漏れが気になる」「屋根が古くなってきたかも…」と思ったら、どうぞお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も1日お疲れ様でした!!
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