宝塚市 商業施設で地下への雨漏り！原因調査を専門業者が実施
2024.05.30
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。今日は、宝塚市にある商業施設で「地下の室内に雨漏りする」と言うご相談を頂き、専門業者である街の屋根やさん神戸西店が原因調査を行いました(^^)/建物は老朽化すると屋根や外壁が劣化して雨漏りする事が多いですが、雨漏り原因は屋根や外壁と…
神戸市灘区 商業施設の雨漏り診断！原因を無料で診断します
5階建てRC造の商業施設（介護施設）で非常に大きな建物ですね。
先日の大雨により室内へ雨漏りが発生しているということで、原因調査のご相談を頂いております！
どの部分から雨漏りしているのか、原因を診断していきましょう。
真上にはサービスバルコニーがあることから、何となくですが雨漏りの原因はサービスバルコニーの防水にありそうですよね(>_<)
まずは、雨漏りの影響で室内がどのようになっているのか見ていきましょう！
現状からすると、雨漏りは数年前から発生していたものと診断できます。
この様な状態を放置していると、天井材が腐食してしまい最終的には天井が剥がれ落ちてしまうので放置は厳禁ですね。
防水材の種類はウレタン防水で、工法は通気緩衝工法と呼ばれる下地材と防水材との間に空気層を設けている工法となっておりますね！
基本的には雨漏りしにくい工法となっているのですが、どの部分から雨漏りしているのでしょうか？
これでは、雨水が排水されず大雨が降るとサービスバルコニーはプールのようになってしまいます。
この様に排水ドレンが知らないうちに詰まってるケースは多く、オーバーフローして雨漏りするケースもありますよ！
位置的にも室内へ漏れている付近であることから、この部分が大きな原因と考えられます。
しかし、この防水工事を行っているのは20年前ということですので、他の部分も同じように破れてくる危険性が高いですね！
防水層の膨れは放置していると最終的に亀裂が発生し破れてしまいますので、出来るだけ早く修理を行う必要がありますよ！
防水の種類によっては部分的な修理も可能ですのでご相談くださいね。
解決方法として、サービスバルコニー全体への防水工事をご提案します！
工法ですが、既存の防水層の上から塗る「ウレタン防水密着工法」でお見積もりを作成する運びとなりました。
正式に工事を受注し完工した場合は施工事例にてご紹介しますね。
雨漏り診断やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、放置せずにお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
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兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
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