HOME
現場ブログ
神戸市東灘区、強風でバタバタするベランダ屋根の波板を張り替え

皆さんお疲れ様です！街の屋根屋さん神戸西店です。

今日は、神戸市東灘区で行った「強風でバタバタするベランダ屋根の波板貼り替え」をご紹介していきましょう(^^)/

ガレージやベランダの屋根として良く使用されている波板はホームセンターなどでも市販されており、器用な方ですとご自身で貼り替えを行う方もいるのではないでしょうか？

しかし、波板は強風で飛ばされやすくしっかりとした固定方法で施工することがポイントですし、2階のベランダ屋根ですと高所で危険ですので、なるべく専門業者にご依頼くださいね！！

＜関連記事＞
・「ここまでやります住いの無料点検」はコチラ＞＞＞

・「街の屋根屋さんとは？」はコチラ＞＞＞

・「街の屋根屋さんが選ばれる６つの理由」はコチラ＞＞＞

神戸市東灘区でベランダ屋根の波板を撤去

コチラが、神戸市東灘区でベランダ屋根の波板を貼り替えた現場になります(^^)/

建物構造は2階建て木造住宅で築年数は32年のお家になりますね！2階のベランダに波板を貼っており15年前に貼り替えたそうですが、固定している鉄製のフックボルトが錆びて外れていることにより、強風でバタバタしていたそうですよ。

波板が飛んでしまうと危険ですので、今回の工事では全ての波板を貼り替え飛散防止を行っていきます！！

それでは、強風でバタバタする波板を撤去していきましょう！！

2階部分の波板を貼り替える際に「足場は必要ですか？」というご質問を頂くことが多いです。

足場なしで波板を貼り替えれる条件は以下の3点になります(^^)/

①外部もしくはベランダ内部に梯子または脚立が立てれる立地条件
②波板下地がアルミ製もしくは鉄製で人が乗っても壊れない状態
③施工する波板屋根の高さが、地上から6ｍ以下であること

ベランダ屋根の波板は「木・アルミ・鉄」いずれかの下地で取り付けられております。

今回の現場のようなアルミ下地ですと、波板の雨水を受け止める雨樋が波板を撤去しないと掃除できないことが多いので、波板交換で波板を撤去した際には必ず雨樋を掃除していきますよ(^^)/

雨樋に苔や泥が詰まって水漏れしているお家は非常に多いです。

強風でバタバタしないような固定方法をご紹介

そして、新しい波板をベランダの屋根に貼っていきます(^^)/

使用している波板は「タキロン製のポリカ波板」になりますね！遮熱性もあり耐久性の長いポリカ波板になりますので、お勧めの波板になります。

固定方法はステンレスのビスを使用することにより、将来錆びることも外れる心配もありません！！

ベランダなどの屋根に使用されているポリカ波板の貼り替えは、そこまで費用のかかる工事ではありません！！

強風で飛ばされてから工事すると、近隣さんへの2次災害も予測できますので早めに貼り替えておくことをお勧めします(^^)/

＜波板修理に関する記事＞
・「加古川市で、雨漏りしている物置屋根のポリカ波板を交換しました！」
・「明石市で波板交換工事をさせて頂いたK様の声」
・「三木市で、釘が浮いているガレージ屋根のポリカ波板を交換しました！」
・「神戸市西区で、ガレージ屋根のポリカ波板を交換しました！」
・「加古郡播磨町で波板交換を行いました！ベランダ屋根の台風対策を考える」

波板を貼り替える費用の計算方法

ポリカ波板を貼り替える場合、お見積もりを行うにあたっての計算方法をご紹介します(^^)/

会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測ります。

例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となります！

波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
　　　　　　・「工事後に頂いた、お客様からの声」はコチラ＞＞＞