神戸市須磨区 小庇と幕板を板金でリニューアルし住宅を守る修繕工事！【サキブログ】
2025.09.19
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「神戸市須磨区…
西宮市 破風板を金属カバー！台風対策に最適な補強工事を行う価格は？【サキブログ】
・築年数 28年
・２階建て木造住宅
・使用材 破風板（ガルバリウム鋼板）
・破風板の長さ 10m
・工事金額 足場代70,000円 破風板板金巻き工事40,000円
「過去の台風で破風板が飛散してるのですが台風対策できる修理をお願いします」とお問い合わせ頂きました✰✰
現地調査に伺うと、屋根の側面にある板金製の破風板の一部が台風によって飛散してしまってる状態でした(>_<)
そこで！！腐台風対策に最適な補強工事で、破風板を金属でカバーして修理することになりました(´▽｀*)
破風板っていうのは、屋根の側面にある屋根の下地を隠すために取り付ける仕上げ材の事なんです(/・ω・)/
材質は「木製・窯業・モルタル・板金」と色んな種類があるねんけど、修理方法として板金を巻く工法が良く使われてるねんて！
この板金を巻く際に固定方法がしっかりしてないと台風や強風で飛散するケースが多く、今回のような事になってしまうんです(>_<)
コチラのお家の既存の破風板は木製のもので、その上から板金製の破風板を取り付けてるようでした('ω')ノ
この板金製の破風板は釘で固定されてたみたいやねんけど、経年劣化で釘が緩んで飛散してしまったみたいです！
破風板が飛散したことで、1階部分の天窓が割れてしまったみたいで早急な修理が必要やったんです(>_<)
2階部分の破風板の修理を行う上に、今回は急勾配な屋根なんで部分的な足場を組む必要がありました('ω')ノ
現場によっては2階部分でも足場なしで施工できるみたいやから、詳しくは現場調査の際に判断してくれます(*'▽')
これまで板金を巻いてたおかげで腐食してる部分が無かったので、今回は下地補強無しで再利用したんやって！
もし下地が腐食してる場合は合板などを増し貼りして補強してから、破風板への板金工事を行う必要があります('ω')ノ
破風板は既製品が無いから、職人さんが現場に合うサイズに加工したものを取り付けてるんやって(*'▽')！
固定方法は「ビス」でしっかり固定する事で、釘のように緩んでしまう心配がないので安心です('ω')ノ
ガルバリウム鋼板は鉄とアルミの混合金属やから、錆に強くて割れにくいからめっちゃお勧めの建材なんです(*'▽')
長期的に(20年程度)塗り替えとかのメンテナンスが必要ないから、破風板の補強工事にピッタリやねんて('ω')ノ
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「西宮市 破風板板金巻き工事！台風に強いお勧めの修理方法です」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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