たつの市 ノンアスベスト屋根材のカラーベストに割れ発生！修理方法をご提案
お家は築４０年の2階建てで、木造の住宅です。
屋根にはノンアスベストのカラーベストが使われていて、現地で確認したところ全体的に色あせが進んでおり、ところどころに割れも見つかりましたよ！
経年劣化によるものと思われますが、このまま放っておくと雨漏りの原因にもなりかねないため、しっかりと点検させていただきました。
軽くて扱いやすく、デザインの種類も豊富なので、戸建てのお家に多く使われていますよ。
見た目もスッキリしていて、工事費用を抑えたい方にも選ばれやすい、コストパフォーマンスの高い屋根材なんです！
というのも、アスベストは耐久性や防火性に優れていたため、当時はよく使われていたんです(^^)/
でも、健康への影響が問題視されるようになって、2000年代からはアスベストを使わない「ノンアスベスト」の屋根材が主流になりました。
ただ、その初期のノンアスベスト製品は、今のものと比べると強度や耐久性が弱く、割れやすいというデメリットもありましたね！
特に、雨水が流れやすい谷の部分や棟の近くに割れが集中していて、このまま放っておくと雨漏りにつながるおそれがある状態でしたね。
見た目以上に傷みが進んでいることもあるので、やっぱり定期的な点検は大切です。
ただ、アスベストほどの耐久性はないこともあり、長年使っていると寒暖差や経年劣化の影響でひび割れが起こりやすくなりますよ。
特に、ノンアスベストが出始めた初期の製品は割れやすい傾向があり、注意が必要です！
今回のように屋根材に割れが複数見られる場合には、表面のみの補修では再発のリスクが高いため、「屋根カバー工法」をご提案いたしました(^^)/
既存の屋根材を撤去せずに、新しい金属屋根を上から重ねて施工する方法で、耐久性・断熱性も向上しますよ！
・既存屋根の点検・下地確認
・防水シート（ルーフィング）の施工
・軒先・ケラバ・棟の水切り金具の取り付け
・新しい金属屋根材（例：ガルバリウム鋼板）の取り付け
・棟板金や仕上げ部分の施工
このように、雨漏りを未然に防ぎながら、建物全体の寿命を延ばす施工方法として有効です。
放置すると雨漏りや下地の劣化につながる恐れがありますよ！
屋根の状態やご予算に応じて、部分補修からカバー工法まで最適な修理方法をご提案いたします。まずは無料点検で現状を確認してみませんか？
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！
リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」
同じ地域の施工事例
8時～20時まで受付中!
0120-78-1223
