明石市 屋根カバー工事事例５選！屋根材別に費用と工法をご紹介
2025.11.18
皆さんお疲れ様です。街の屋根やさん神戸西店です！この現場ブログでは「明石市 屋根カバー工事事例５選！屋根材別に費用と工法をご紹介」というテーマでお届けします(^^)/明石市で実際に行われた屋根カバー工事の事例をもとに、使用された屋根材の種類や、それぞれに適した工法、気になる費用の…
明石市で雨漏りしているスレート屋根をニチハの横段ルーフでカバー工法しました
スターターは屋根の先端の既存のスレート屋根を隠す役割と、１段目の屋根材を引っ掛ける２つの役割を果たします。
材質はガルバリウム鋼板で出来ており錆に強い商品です。
既製品もありますがリフォームの場合色んな状態の屋根が多く既製品で対応できないことがあるため、弊社では工場でその現場に最適な水切りを加工して取り付けています。
材質はガルバリウム鋼板で出来ており錆に強い商品です。
既製品もありますがリフォームの場合色んな状態の屋根が多く既製品で対応できないことがあるため、弊社では工場でその現場に最適な水切りを加工して取り付けています。
ビスを使用ししっかりと固定していきます。
今回使用するのはニチハの横段ルーフです。
表面はガルバリウム鋼板でできており、屋根材の裏には断熱材が貼り付けられています。
錆に強く軽量であると共に、断熱材の効果で真夏の天井裏の温度が－１５度下がる高い効果が期待できます。
１段１段屋根材同士を引っ掛けて葺いていくので風で飛ばされる心配もありません。
表面はガルバリウム鋼板でできており、屋根材の裏には断熱材が貼り付けられています。
錆に強く軽量であると共に、断熱材の効果で真夏の天井裏の温度が－１５度下がる高い効果が期待できます。
１段１段屋根材同士を引っ掛けて葺いていくので風で飛ばされる心配もありません。
表面は傷がつきやすいのでキレイな靴で傷がつかないように施工していきます。
固定方法は５１ミリのビスを使用して野地板までしっかりと打ち込んでいきます。
固定方法は５１ミリのビスを使用して野地板までしっかりと打ち込んでいきます。
厚み１６ミリの杉の貫板を使用し、屋根材との間に防水シーラー（スポンジのようなもの）を挟み込んで吹き降りの雨が屋根材の隙間に入らないようにします。
棟木の固定方法は７５ミリの長めのビスを使用し、既存の垂木までしっかりと打ち込んで固定します。
屋根材と同じ材質で耐久性の高い棟板金です。
端部は板金ハサミとツカミで加工しキレイに合わせていきます。
固定方法は３２ミリのステンレスビスを使用することで、将来錆びることのない強い棟板金に仕上がりました。
端部は板金ハサミとツカミで加工しキレイに合わせていきます。
固定方法は３２ミリのステンレスビスを使用することで、将来錆びることのない強い棟板金に仕上がりました。
最後はキレイに掃除して後片付けをしていきます。
雨漏りしてブヨブヨしていた屋根が、下地用合板を使用したカバー工法をすることで、丈夫で耐久性の高い屋根に仕上がりました。
雨漏りしてブヨブヨしていた屋根が、下地用合板を使用したカバー工法をすることで、丈夫で耐久性の高い屋根に仕上がりました。
今日も１日お疲れさまでした！！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
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今日も１日お疲れ様でした！！
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