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施工事例
淡路市　塩ビシート防水のメンテナンス工事！低価格でお勧めです

工事のきっかけ

「以前からベランダの防水が気になっています。ハウスメーカーの点検でベランダの防水材は塩ビシート防水ということを知ったのですが、調べてみると定期的なメンテナンスが必要だそうです。現在、御社で外壁塗装工事をしていただいているので、そのついでに塩ビシート防水のメンテナンス工事をお願いできないでしょうか？」

この様なご相談を淡路市で外壁塗装工事中のお客様より頂きました。

工事中ということもありすぐに状態を確認し面積を測定。

現状、ひび割れなどは発生していない状態で雨漏りもしていなかったので、表面のトップコートを塗り替える低価格なメンテナンス工事をご提案したところ、費用や工法に納得していただき工事のご縁を頂いておりますm(__)m

淡路市

ビフォーアフター

工事基本情報

施工期間: 1日

使用材料: 塩ビシート防水用　トップコート

施工内容その他: 塩ビシート防水　メンテナンス工事　低価格

築年数: 20年

工事費用: 40,000円

建坪: ベランダ面積6㎡

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は淡路市で行った「低価格な塩ビシート防水のメンテナンス工事」になりますよ(^_^)/

防水材も様々な材質の物があり、それぞれでメンテナンス方法や耐用年数が異なりますよね。

今回ご紹介したいのは、最近よく使用されている塩ビシート防水のメンテナンス工事です！

防水は放置していると劣化して雨漏りなどに発展しやすい部分ですので、出来るだけ早めのメンテナンスが必要になりますね。

非常に低価格でお勧めのメンテナンス工事になりますので、是非参考にしてください！

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淡路市で塩ビシート防水のメンテナンス工事を行う現場紹介

コチラが、淡路市で塩ビシート防水のメンテナンス工事を行う現場になりますよ(^_^)/

【建物情報】
・築年数20年
・2階建て木造住宅
・防水材　塩ビシート
・現在　雨漏りなし

約6㎡のベランダに施されている防水は塩ビシート防水ですね！

塩ビシート防水は、塩化ビニルを主成分とするシート状の防水材ですよ。

【塩ビシート防水の特徴】
1. 高い耐水性　塩ビシートは水を透過しないため、建物や構造物を水分から保護します。
2. 耐久性　適切に施工された場合、長期間の耐久性があります。
3. 柔軟性　フレキシブルな材料であるため、さまざまな形状や曲線に合わせて施工が可能です。
4. 接合部の強度　熱や溶剤を使ってシート同士を接合することで、密封性が高くなります。

【塩ビシート防水の用途】
1. 屋上やバルコニーの防水　建物の屋上やバルコニーなど、外部の露出部分での防水対策として用いられます。
2. 地下構造物の防水　地下駐車場や地下鉄のトンネルなど、地下の構造物での防水にも使用されます。
3. 造成地や埋立地の防水　人工的に造られた土地や廃棄物処理場の下層部で、地下水の浸透を防ぐために使用されることがあります。

低価格でお勧めな塩ビシートのメンテナンス工事とは？

それでは、淡路市での塩ビシート防水メンテナンス工事をご紹介して行きましょう(^_^)/

まずは、塩ビシートの表面をアセトンと呼ばれる液体を使用して拭き上げていきますよ！

アセトンは表面の油分などを取る効果があるため、今回のようなトップコート塗り替えにはよく使用される液体ですね。

そして、塩ビシート防水の上にトップコートを塗っていきます(^_^)/

使用しているのは「VTコート」と呼ばれる材料で、塩ビシート防水専用のメンテナンス塗料になりますね！

刷毛やローラーを使用してまんべんなくキレイに塗っていきます。

1回塗りで仕上げていきますよ。

塩ビシートに使用するトップコートですが、日当たりによって異なりますが８年程度で塗り替えを行ってください！

こまめに塗り替えることにより塩ビシート防水を長持ちさせることが出来ますからね(^_^)/

もし、雨漏りしている場合や膨れなどが発生している場合は、塩ビシート防水を部分補修してトップコートを塗ってくださいね。

この様な感じで、塩ビシート防水の上からトップコートを塗るメンテナンス工事を行いました(^_^)/

１日で完了しますし、費用も低価格ですのでお勧めのメンテナンス工事ですね。

最後に、塩ビシートを貼り替える場合の施工事例をご紹介しておきますので、是非参考にしてくださいね！

高耐久なメンテナンス工事！塩ビシート防水機械固定工法とは？

屋上やベランダの防水工事において「塩ビシート機械固定工法」が注目されています(^_^)/

こちらは、その名の通り、塩ビシートを機械で固定する技術です。

西宮市での事例になりますが、簡単に施工の流れや費用についてご紹介しておきますね！

1. 絶縁シート貼り　既存のアスファルト防水の上に絶縁シートを敷くことで、新しい塩ビシートが傷つきにくくなり、太陽の熱の影響を緩和します。

2. 下地材取り付け　屋上防水の端部には平鋼板、土間にはディスクと呼ばれる材料を取り付けます。これらは塩ビシートをしっかり固定するために必要です。

3. 塩ビシートの特徴　今回使用する「田島ビュートップ」は、耐久性・柔軟性が高く、施工もスムーズに行え、継ぎ目が少ないのが特長です。

4. 融着作業　塩ビシートを接着する際、均等な熱・圧力をかけ、周囲の環境も確認しながら行います。この精度の高い作業で長期的な防水性が保たれます。

5. 脱気筒の設置　屋上の水蒸気や空気がシート下で膨張し気泡となる問題を防ぐために脱気筒を設置。これにより、気泡の放出や防水層の保護が行われ、屋上の健全性が保たれます。

6. 立ち上がり部分の塩ビシート貼り　この部分は密着工法で施工。シートにシワや膨れがないか確認しながら施工します。

7. 抑え金物の取り付け　塩ビシートの端部にはアルミ製の「押え金物」を取り付け、その上からシーリングを塗って仕上げます。

8. 保証内容　今回の工事は10年間の保証付き。雨漏りや防水材の問題が発生した場合は、補修対応されます。さらに、2年に1回の無料点検も提供されます。

工事費用は200㎡で1,750,000円ですね！

費用は高めですが、その美観性と耐久性から、塗り系の防水に比べてお勧ですよ(^_^)/

淡路市で行った塩ビシート防水のメンテナンス工事費用

ということで、淡路市での塩ビシート防水メンテナンス工事をご紹介してきました(^_^)/

工事費用は40,000円と低価格になっておりますので、お手頃なメンテナンス工事と言えますね。

工事前の調査やお見積もりは「完全無料」となっておりますので、お気軽にご相談ください！

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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