尼崎市 バルコニー屋根交換でタキロンポリカ波板を使用し下地木材も交換【サキブログ】
2025.09.04
どうもー！街の屋根やさん神戸西店のサキです(*'▽')私が書くブログは過去に社長が紹介してる、長～い施工事例の記事をみなさんが読みやすいように要約した内容なんです！！一般のお客さんが、できるだけわかりやすいように書くんで、最後まで見て下さーい！！今日の、サキブログは「尼崎市のバル…
三木市 ストックヤードの波板貼り替えでポリカ波板を貼る価格は？
「自宅のストックヤードの屋根に波板を貼っているのですが、劣化して割れていたり穴が空いていたりしているので、貼り替えをお願いしたいです。ポリカ波板が良さそうなので、それに貼り換える内容でお見積もりをお願いします」
この様なご相談を三木市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いして既存のストックヤードの波板を確認したところ、全体的に劣化が進行している状態。
ポリカ波板へ貼り換える内容でお見積もりを行ったところ、価格や内容に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m
三木市 波板工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 波板工事
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- タキロン ポリカ波板
- 施工内容その他
- ストックヤード 波板貼り替え ポリカ波板 価格
- 築年数
- ３４年
- 保証年数
- 5年
- 工事費用
- 70,000円
- 建坪
- 波板8尺10枚
【現場情報】
・築年数34年
・２階建て木造住宅
・アルミ下地のストックヤード
・屋根材 塩ビ製の波板
塩ビ製の波板の対応年数は一般的に約10年から15年ほどですね。
ただし、長期間使用するうちに紫外線や風雨によって劣化し、色あせやひび割れが発生することがあります！
定期的に点検を行ない、必要であれば早めに貼り換えてくださいね。
波板は日々の太陽光や雨風にさらされるため、素材が弱くなり、ひびや穴が発生しやすくなりますね。
また、台風や雹などの自然災害が加わると、さらに損傷が進むことがあります。
放置すると雨漏りや強風での飛散の危険があるため、早めの交換や補修がおすすめですよ！
まず、古い波板の撤去作業からスタート！
長年使用された波板は劣化が進んでおり、ひび割れや破損が見られることが多いため、作業には細心の注意が必要ですね。
プロの業者が安全を第一に、専門的な工具を使いながら慎重に取り外していきます。
波板を固定しているビスやネジをひとつずつ丁寧に外し、しっかりと波板を取り外しますよ。
その後、取り外した波板はトラックに積み込み、適切に産業廃棄物として処理します。
これでストックヤードが新しい波板を迎える準備が整いましたね！
それでは、三木市のストックヤードで、新しい波板としてタキロン製ポリカ波板を設置していきます(^^)/
【タキロン製ポリカ波板の魅力】
- 高い耐久性 丈夫な素材で、長期間安心して使用できます。
- 軽さが魅力 軽量設計で取り扱いや施工がスムーズ！
- 優れた透光性 自然光を取り入れつつ、有害な紫外線はしっかりカット。
- 断熱効果 夏は熱を軽減し、冬は寒さを和らげる快適性能。
- 耐衝撃性抜群 強風や飛来物にも強い構造で、安心の強度を実現。
こうした特性から、タキロン製ポリカ波板は機能性と快適性を兼ね備えた人気の屋根材ですね。
用途に合わせた選択肢として、多くの現場で採用されていますよ！
これまで使用されていた既存の波板は、プラスチック製のフックで固定されていましたが、長年の使用で劣化が進み、割れてしまっている部分が多く見られましたね。
このような状態になると、留め具が外れやすくなり、強風時に波板が飛ばされる危険性があります。
そのため、新しいポリカ波板を取り付ける際には、耐久性に優れたステンレス製や樹脂製のビスを使用するのがポイントですよ。
これにより、固定力が向上し、波板の飛散を防ぐだけでなく、長期的な安心感を得ることができるんです。
固定具選びは波板工事の重要な工程ですので、しっかりとした材質を選ぶことが大切ですね！！
施工現場で稀に1山半しか重ねていない例を見ることがありますが、屋根の場合はこれでは十分な防水性が確保できず、雨漏りのリスクが高まります。
そのため、屋根に使用する際は必ず2山半の重ね幅を守ることが大切ですよ。
一方で、ポリカ波板を壁材として使う場合は、1山半の重ね幅でも問題なく使用できます。
用途に応じて適切な施工方法を選ぶことが、長持ちする仕上がりへの鍵ですね！
これで三木市のストックヤードでの波板貼り替え作業が無事に完了しました！！
会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。
まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測りますよ。
例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となりますね！
波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)
現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！
更に、8年間の工事保証（雨漏り・波板の飛散）をお付けさせていただき、2年に1回の無料点検も行っていきますよ！
皆さんもポリカ波板が劣化してきたら、修理・貼り替えをご検討くださいね。
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！
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