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施工事例
神戸市長田区でスレート屋根の補修工事！棟板金を交換しました

工事のきっかけ

近隣で工事中にお客様より声をかけていただきました。

「自宅のスレート屋根に付いている板金（棟板金）が浮いているように見えます。台風で飛ばされないか心配なので一度見てくれませんか？」という内容でしたね。

スレート屋根を点検すると、確かに棟板金が若干浮いている様子でしたので「棟板金の交換」をご提案しご成約m(__)m

仮設足場などは組まずに、安価な1日工事となりましたのでご紹介していきます！！

神戸市長田区屋根補修工事,棟板金交換,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 屋根補修工事,棟板金交換,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)

施工期間: 1日

使用材料: 棟板金（ガルバリウム鋼板）

築年数: 28年

保証年数: なし

工事費用: 90,000円（税込み）

建坪: 屋根面積56㎡

街の屋根やさん神戸西店の上橋です。

本日、ご紹介する施工事例は神戸市長田区で行った「スレート屋根の補修工事」となります(^^)/

スレート屋根補修工事と言っても、複数の工法がある中で「棟板金の交換」を行いましたのでご紹介していきましょう！！

棟板金は屋根と屋根の接合部分に設けられている仕上げ板金材で、屋根材のすき間への雨の侵入を防いでくれる部材です。

しかし、棟板金は複数ある屋根の部材の中で最も飛散しやすい部分であるため、早めのメンテナンスが重要となります。

棟板金交換の意味と工法をご覧ください！！

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神戸市長田区、スレート屋根の棟板金交換

コチラが、神戸市長田区でスレート屋根の棟板金を交換した現場になりますね(^^)/

この屋根の天辺に取り付けられている板金材が「棟板金」となりますので、こちらを新しいものに交換していきたいと思います。

棟板金は釘で固定されており、年数が経過すると釘が抜けてくるんですよね、、、

釘が抜けてしまうと棟板金が浮き上がってしまい、台風などの強風で飛散しやすくなるという事です(>_<)

まずは、スレート屋根に取り付けられている、既存の棟板金と下地材である棟木を撤去していきます(^^)/

棟板金の下地である棟木は木材ですので15年程経過すると腐食してきます。

腐食した木材に釘を打ち込んでも効かないですよね、、、

ですので、屋根補修工事として棟板金の交換は必要なんです！

棟板金の交換で新しい棟木を取り付けました(^^)/

棟板金に使用する棟木にも種類があり、今回使用している通常の棟木や防腐剤を注入している棟木、更にはタフモックと呼ばれる人工木材性の棟木もあります。

棟木の腐食が気になる方はご相談くださいね！！

スレート屋根の補修工事で棟板金の交換は多いです

それでは、スレート屋根の補修工事で新しい棟板金を取り付けていきましょう(^^)/

新しい棟板金の材質は「ガルバリウム鋼板」で錆に強い商品となっております。

色は複数あるため、既存のスレート屋根に近いものを選んであげると良いですよ！！

固定方法は釘ではなくビスを使用することにより、強風に強い棟板金になります。

この様な、棟板金の合流部分は加工してキレイに合わせていきますよ(^^)/

棟板金のジョイント部分にはコーキングを塗って止水しておきます。

このような、スレート屋根補修工事ですと仮設足場の設置も不要で行うことができますので、工事費用も安くできます。

スレート屋根補修工事で棟板金を交換する単価は１ｍ当たり3,000円～となっておりますので、詳しくはお問合せを頂き担当スタッフに聞いてくださいね(*^^*)

スレート屋根補修は街の屋根やさん神戸西店にお任せください！！

神戸市長田区のスレート屋根補修が完了しました(^^)/

今回のスレート屋根補修は「棟板金の交換」のみでしたが、他にもスレート屋根の差し替えや塗装など補修項目は複数にあります。

どのような方法でスレート屋根をメンテナンスしていけばよいのか、プロが的確なアドバイスを行っていきますよ！！

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください！！

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