市川町の皆様へ 台風で瓦屋根から雨漏り？店舗付き住宅の現地調査で原因を解明！
2025.05.02
皆さんお疲れ様です！街の屋根やさん神戸西店です。今回はお隣の姫路市で、令和５年台風7号通過後に「瓦屋根から雨漏りがした」とのご相談を受けて調査に伺った事例をご紹介しますよ(^^)/近年は、市川町を含む播磨地域にも毎年のように台風がやってきますよね。大きな被害がなくても、瓦屋根のズ…
尼崎市 台風被害でベランダ屋根の波板が飛散！無料点検を実施
築年数40年以上の2階建て木造住宅で、1階と2階に波板を貼った屋根が設けられておりますね。
台風被害などで屋根や外壁が破損した場合は「火災保険」が適用されるケースもありますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います！
この距離から見てもベランダ屋根が飛散しているのが良く分かりますが、実際にどの様な状態でどこまでの修理が必要なのかベランダへ上がって点検を行っていきましょう！！
ベランダ屋根の下地材は「木 アルミ 鉄」と種類がありますが、この中でも木製の屋根下地は劣化しやすく修理が必要になるケースが多いので、あまり長いこと放置しないほうが良いですよ。
端部の一枚が大きく飛散している様子で、この日も雨だったのですがベランダ内部が濡れてしまう状態が続いていました。
去年の台風で飛散したということでしたので、火災保険申請も可能な案件となりますね！
おそらく、経年劣化で木下地の強度が弱っていたことから、波板と同時に飛ばされてしまったんでしょうね！
この様になる前に早めに貼り替えなどを行っていないと非常に危険ですよ。
・波板 下地材（一部）の撤去処分
・下地材の新設（一部）
・ポリカ波板新設（タキロン製）
波板を固定する下地材のみ新しいものに交換して、新しいポリカ波板を貼るご提案ですね！
修理費用は合計で60,000円となりました。
会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数（長さ）で費用を計算していきます。
まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ（尺数）を測ります。
例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ（尺数）が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となります！
波板交換の単価は1尺当たり700円～となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)
現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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