加古川市 モニエル瓦のメンテナンス方法！無料調査でお見積もり
・ヨーロッパ発祥のセメント瓦屋根の一種です。セメントと砂を混ぜ合わせて作られた屋根材で、成分のほとんどがセメントであることから塗装しないと撥水機能はありません。
【モニエル瓦の特徴】
・屋根材の表面がざらざらしている
・陶器瓦よりも軽量で耐震性が高い
・デザイン性がおしゃれで洋風のお家に合う
建物構造は２階建て木造住宅で、築２６年のお家になりますね！
モニエル瓦をどのようにメンテナンスしたらよいのかご相談を受けたので、無料調査を行いメンテナンスのお見積もりを作成していきます。
【お客様が望んでいること】
・現在、６０代なので最初で最後の屋根工事にしたいとのこと。これまで、１度も屋根をメンテナンスしていなかったので将来的な雨漏りや台風被害を受けないかが心配だったようです。
まずは、屋根の一番高い部分に取り付けられている「棟瓦」から見ていきますよ。
屋根と屋根の接合部分から雨の侵入を防ぐための棟瓦は、風災などで飛散したり地震で崩れることがあります！
最近の工法ではありませんが、当時の工法ですと棟瓦を銅の針金で固定していることが多いです。
銅の針金は劣化してくると酸化して切れてしまい、風災などの被害を受けやすくなってしまうんですね(>_<)
針金が切れているとメンテナンスのサインですよ！！
冒頭でも述べたように、モニエル瓦の主成分はセメントであるため表面の塗膜が剥がれてしまうと、雨水を吸い込むようになるんですよね(>_<)
撥水機能が低下すると苔やひび割れが発生しますので、早めのメンテナンスが必要となります！
「雨漏りしていないから大丈夫」という考え方は間違いで、いつの間にか見えないところで雨漏りしているケースも非常に多いんですよ(>_<)
更に、モニエル瓦がある日突然落ちてきたという事例もあるため、築１５年を過ぎた段階で無料調査をご利用ください！！
・風災を受けやすい棟瓦を積み替えるメンテナンス方法があります。足場なしで施工できるケースが多く、低価格で応急的にメンテナンスしたい方にはお勧めの工法ですよ(^_^)/
・お勧め時期
・費用
・作業時間
【棟瓦積み替えメンテナンスの施工事例】
・「播磨町で台風で飛ばされた棟瓦を積み替えて屋根補修しました」
・色あせしやすいモニエル瓦のメンテナンス方法で塗装があります。表面の撥水機能を向上させ美観性を高めたい方にお勧めの工事ですね。ただし、モニエル瓦から雨漏りしている場合は塗装しても直りません(>_<)足場は必要になります。
・お勧め時期
・費用
・作業時間
【屋根塗装メンテナンスの施工事例】
・「加古川市で、表面が色あせしたセメント瓦屋根を塗り替えました」
・モニエル瓦屋根から雨漏りしていたり、色あせやひび割れが多い場合は葺き替え工事がお勧めです。費用は高くなりますが、1回の屋根工事で30年以上メンテナンスフリーになるため長期的に安心できます(^_^)/足場は必要になります。
・お勧め時期
・費用
・作業時間
【屋根葺き替えメンテナンスの施工事例】
・「加古川市で屋根葺き替え工事着工！モ二エル瓦の撤去・処分費用をご紹介」
【街の屋根やさん神戸西店の見解】
・既存のモニエル瓦は表面の色あせやひび割れが多かったです。築年数が26年であることとお客様のご希望を考えた結果、メンテナンス方法として葺き替え工事が妥当と判断しました。
【お見積内容
・足場工事
・屋根葺き替え工事
相見積もりとなっていましたが、弊社の施工実績やアフターサービス・保証内容を気に入っていただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
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